17歳中井亜美、メダル確定→顔が10秒間固まったワケ 正直告白…順位分からず「名前の横に『3位』って…」「現実か疑うくらいびっくり」
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーが19日(日本時間20日)に行われ、ショートプログラム(SP)首位の17歳・中井亜美(TOKIOインカラミ)が最終滑走で熱演。140.45点、合計219.16点で銅メダルを獲得した。金メダルはアリサ・リウ(米国)、銀メダルは坂本花織(シスメックス)。中井はキスアンドクライで見せた“10秒遅れ”のリアクションの理由を明かした。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーが19日(日本時間20日)に行われ、ショートプログラム(SP)首位の17歳・中井亜美(TOKIOインカラミ)が最終滑走で熱演。140.45点、合計219.16点で銅メダルを獲得した。金メダルはアリサ・リウ(米国)、銀メダルは坂本花織(シスメックス)。中井はキスアンドクライで見せた“10秒遅れ”のリアクションの理由を明かした。
17歳中井は最終滑走のプレッシャーも感じさせず、冒頭でトリプルアクセルを着氷。ジャンプを着氷させるたびに顔いっぱいに笑みを作り、明るく4分間を舞った。ただ、フィニッシュ後は納得がいかない部分があったのか、人差し指をほほに当てて首をかしげるジェスチャー。愛らしいポーズで見る者を魅了した。
そして、キスアンドクライで表示されたのは140.45点、合計219.16点。銅メダルが確定し、会場は沸き立ったが、本人はノーリアクション。不満だったのか……と思いきや、中継画面で得点が表示されてから10秒遅れで口あんぐり。歓喜を爆発させた。中継局のインタビューで、本人は「どこに順位が出るかわからなくて、何位なんだろうと、名前の横に3位って書いてあって現実なのか疑うくらいびっくりしました」と笑顔だった。
銅メダルについては「正直、本当にびっくりしています。SP終わった時点で1番ですごく緊張していたけど、今回の演技前は落ち着いてできたし、緊張もほとんどせず、いつも通りの自分を出せた。その結果、銅メダルという形で終われたことがうれしい」と声を弾ませ、「みんな頑張っていたから自分も頑張ろうという気持ちに切り替わって、オリンピックを存分に楽しむぞという気持ちでいけた。それが良かった」と胸を張った。
中井は「(メダリストの)実感はまだ湧いていないけど、いつもの大会と違ってメダルの重さを感じる。だんだん実感は付いてくる。初めての五輪をすごく楽しめたし、夢の舞台で演技をするだけでもすごいことなのに、メダルも獲れて夢がかなった気分です」と充実の表情だった。
(THE ANSWER編集部)
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