「この考え方めちゃ素敵」 フィギュア金メダル女子、緊張無縁な理由に日本人唸る「失敗すら物語の一部」
ミラノ・コルティナ五輪はフィギュアスケート女子フリーを19日(日本時間20日)に行い、アリサ・リウ(米国)が合計226.79点で逆転の金メダルをつかんだ。演技後に公開した自らの“哲学”に、日本人から感動の声が上がっている。

フィギュア金のアリサ・リウ「悪い物語もやはり物語」
ミラノ・コルティナ五輪はフィギュアスケート女子フリーを19日(日本時間20日)に行い、アリサ・リウ(米国)が合計226.79点で逆転の金メダルをつかんだ。演技後に公開した自らの“哲学”に、日本人から感動の声が上がっている。
ショートプログラムを3位の76.59点で終えたリウは、フリーでトップの150.20点を叩き出し大逆転。笑みを浮かべ、伸び伸び滑る姿が印象的だった。競技直後に行われた米放送局「NBC」のインタビューでは「なぜ、緊張せず楽しそうに滑ることができるのか」と質問された。
これにリウは「私は自分の物語や芸術、創造のプロセスを共有するのが好きなの。ミスをしても、それは失われるわけじゃないし、何かが残る。それでも物語になるの。悪い物語もやはり物語だし、それは美しいと思うから」と答えている。伝えることに意味があるという考え方には、日本人からもXに共感の声が並んだ。
「これほどまでにしなやかな考え方を持てるアリサ選手に脱帽です」
「『悪い物語も物語であり、美しい』この一文に震えた」
「『悪い物語も美しい』って言葉…重くて優しくて泣ける」
「とても美しい考え方ですね」
「これはもう、天才の思考回路って感じですね…」
「幸せ噛み締めてるアリサちゃん…心が洗われる」
「言語化のセンスがもう芸術家なんよ…」
「本当の強さはこういう思考から生まれるんだろうな」
「失敗すらも傷跡でなく自分の物語の一部にしてしまうなんて…」
リウは表彰式で笑うと、前歯の歯茎に仕込んだピアスが話題に。黒と金が年輪のようになった独特の髪型とともに、その自由な振る舞いが注目されている。
(THE ANSWER編集部)
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