フィギュア日本女子にとって「恐るべき存在」 米メディアが注目する「謎に包まれた」18歳
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーは19日(日本時間20日)に行われる。ショートプログラム(SP)で日本勢が好発進する中、不気味なのがSP5位で中立選手(AIN)として出場しているロシアのアデリア・ペトロシアン。米メディアも「恐るべき存在」と注目している。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーは19日(日本時間20日)に行われる。ショートプログラム(SP)で日本勢が好発進する中、不気味なのがSP5位で中立選手(AIN)として出場しているロシアのアデリア・ペトロシアン。米メディアも「恐るべき存在」と注目している。
17日(日本時間18日)のSPは中井亜美が78.71点で首位、坂本花織が77.23点で2位、千葉百音が74.00点で4位と好発進。アリサ・リウ(米国)も76.59点の3位につけた。
72.89点で5位とメダルを狙える位置にいるのがペトロシアン。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は、「国際的には謎に包まれたロシア人スケーター、アデリア・ペトロシアンが五輪で実力を示す」と題する記事を掲載した。
18歳について、「今大会に至るまで、彼女は国際舞台では比較的無名の存在だった。しかし、ロシア国内選手権を直近3連覇しているペトロシアンは、日本とアメリカの対決と目されているこの競技において、自らが恐るべき存在であることを知らしめた」と説明する。
また、「物議を醸す存在」とも表現。「ペトロシアンの存在は、ロシアの参加を巡る不透明さを再燃させている。彼女のコーチであるエテリ・トゥトベリーゼは、2022年に薬物検査で失格となり追放されたロシア人フィギュアスケート界のスター、カミラ・ワリエワのコーチでもある。ロシア五輪委員会は、団体戦の金メダルを含む獲得メダルを剥奪され、ワリエワは2025年後半に終了した4年間の出場停止処分を受けた」とした。
同コーチは世界アンチドーピング機関(WADA)から処分を受けなかったとした上で、「このロシア人フィギュアスケートコーチは、公式にはジョージアの男子スケーター、ニカ・エガゼのコーチとしてしてミラノ五輪に参加している。しかし、彼女は月曜日の練習セッションでペトロシアンに付き添っていた」と伝えた。
(THE ANSWER編集部)
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