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フィギュア女子SPで気になる採点「サカモトより上位に評価した」1人の審査員に海外疑問の声

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が17日(日本時間18日)に行われ、個人の中立選手(AIN)として出場したロシアのアデリア・ペトロシアンが、72.89点をマークしSP5位につけた。1位の中井亜美(TOKIOインカラミ)と5.82点差という状況のなか、カナダ紙の元記者はジャッジの採点に注目している。

フィギュアスケート女子のアデリア・ペトロシアン【写真:ロイター】
フィギュアスケート女子のアデリア・ペトロシアン【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が17日(日本時間18日)に行われ、個人の中立選手(AIN)として出場したロシアのアデリア・ペトロシアンが、72.89点をマークしSP5位につけた。1位の中井亜美(TOKIOインカラミ)と5.82点差という状況のなか、カナダ紙の元記者はジャッジの採点に注目している。

 ロシア選手権3連覇中の18歳が、その実力を世界に示した。2番滑走で登場し、赤のジャケット、黒のパンツでSP「マイケル・ジャクソン・メドレー」を熱演すると、72.89点を叩き出し、18番滑走の中井に抜かれるまで首位に立っていた。

 最終的に上位9人が70点台というハイレベルな戦いとなったなかで、ペトロシアンは5位で19日(同20日)のフリーを迎えることに。僅差の争いを受けて、カナダ紙「グローブ・アンド・メール」の元記者ビバリー・スミス氏は、Xでこの日のジャッジに注目。「興味深いことに、カザフスタンの審判員は、現在出場停止処分を受けているベラルーシで以前審判員を務めていた。彼女はその後、自身の出生地であるカザフスタンへ移籍した。今日の女子ショートプログラムで、彼女はペトロシアンを、アリサ・リウやモネ・チバを抑えて3位につけた」と謎に満ちた経歴とともに解説した。

 さらに「また、イスラエルの審判員も同様にペトロシアンを3位とし、カオリ・サカモトよりも上位に評価した」と、もう1人のジャッジもペトロシアンに3番目に高い得点をつけた点に注目。勝負のフリーに向けて、3位のアリサ・リウ(米国)とともに、日本勢にとっては不気味な存在になりそうだ。

(THE ANSWER編集部)

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