日本にとって不気味…謎に包まれたロシア18歳を母国称賛 重鎮タラソワ「素晴らしく滑った!」
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が17日(日本時間18日)に行われ、個人の中立選手(AIN)として出場したロシアのアデリア・ペトロシャンが、72.89点をマークし、5位に入った。初五輪に臨む18歳に地元ロシアのメディアも賛辞を送っている。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が17日(日本時間18日)に行われ、個人の中立選手(AIN)として出場したロシアのアデリア・ペトロシャンが、72.89点をマークし、5位に入った。初五輪に臨む18歳に地元ロシアのメディアも賛辞を送っている。
ロシア選手権3連覇中の18歳が遂にベールを脱いだ。赤のジャケット、黒のパンツの衣装でSP「マイケル・ジャクソン・メドレー」を熱演。演技後半のフリップ―トーループの連続3回転などを決め、自己最高点となる72.89点を叩き出した。
ロシア紙「スポルトエクスプレス」は「素晴らしく滑った!2026年五輪女子SPでペトロシャンの演技にロシアでは歓喜」という見出しで記事を掲載。記事では、「第1組の2番目にリンクに出て、ノーミスのSPを披露し72.89点を獲得した――これはISUの大会における彼女の最高得点である。ロシアでは、(皆)じっと彼女の演技を見守り、歓喜した」とロシア国内の喜びを伝えている。
続いてロシア人識者のコメントも紹介。2002年ソルトレーク五輪アイスダンス銀の名振付師イリア・アベルブフ氏は「いい滑りでした。なにはともあれ(自身の)不安や緊張を乗り越えて、とてもクリーンに滑り切りました。よくやった!」と讃えた。
また2006年男子シングル金のエフゲニー・プルシェンコらを育てた名伯楽のアレクセイ・ミーシン氏は「立派に課題をやりこなした」と称賛。ロシアフィギュアスケート界の重鎮タチアナ・タラソワ氏も「素晴らしく滑った!彼女は自分のプログラムでできることの最大限をやり、いい得点を獲得した」と褒めたたえたと同紙は伝えている。
ペトロシャンは国内3連覇を達成しながら、国際大会にはほとんど出場しておらず、日本勢にとっても不気味な存在だ。昨年9月の五輪最終予選(北京)で優勝し、今大会の出場枠を獲得した。
(THE ANSWER編集部)
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