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“錯覚”すら起こすパシュート日本の隊列美 敗れた米国、NBC解説は脱帽「太刀打ちできない」

ミラノ・コルティナ五輪は17日、女子団体パシュート3位決定戦で日本が米国に勝利。銅メダルを獲得した。米放送局「NBC」では、解説が日本のスケート技術に「太刀打ちできない」と脱帽していた。

銅メダルを獲得した女子団体パシュート日本代表【写真:ロイター】
銅メダルを獲得した女子団体パシュート日本代表【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪は17日、女子団体パシュート3位決定戦で日本が米国に勝利。銅メダルを獲得した。米放送局「NBC」では、解説が日本のスケート技術に「太刀打ちできない」と脱帽していた。

 日本はオランダとの準決勝でわずか0秒11及ばず、米国との3位決定戦へ。高木美帆、佐藤綾乃、野明花菜の3人で挑んだ。日本は終始リード。残り1周で2秒09差をつけ、そのまま圧倒。3大会連続のメダルを獲得した。

 NBCでは、解説を務めたトリノ五輪スピードスケート男子500メートルの金メダリスト、ジョーイ・チーク氏が「米国チームも最初の3周ほどは食らいついていましたが、日本チームの圧倒的な技術的熟練度の前には太刀打ちできませんでした」と絶賛していた。

 チーク氏は今大会、ことあるごとに日本の隊列の美しさを指摘。準々決勝では「レース中のほとんどの時間で正面から見たら1人のスケーターが滑っているかのように見えるのです」と、“錯覚”すら起こすと語り、3位決定戦でも「見てください、日本チームのこの距離感を。この競技における速さの秘訣は、このタイトな隊列にあります。前の選手にぴったりと張り付くことで、空気抵抗の軽減を最大限に利用しているのです」と解説していた。

(THE ANSWER編集部)



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