金メダルりくりゅうにライバルが…中継に映らない感動の舞台裏 「胸打たれた」米選手が目撃した光景
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートのペア・フリーが16日(日本時間17日)に行われ、ショートプログラム(SP)5位だった三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)がフリー世界新となる158.13点をマーク。合計を自己ベストの231.24点とし、ペアでは日本史上初となる金メダルを獲得した。会場にいた米フィギュアスケーターのアシュリー・ケインは、1本の動画を添えてSNSを更新。試合後の選手同士が見せたスポーツマンシップに「本当に胸を打たれた」とつづっている。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートのペア・フリーが16日(日本時間17日)に行われ、ショートプログラム(SP)5位だった三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)がフリー世界新となる158.13点をマーク。合計を自己ベストの231.24点とし、ペアでは日本史上初となる金メダルを獲得した。会場にいた米フィギュアスケーターのアシュリー・ケインは、1本の動画を添えてSNSを更新。試合後の選手同士が見せたスポーツマンシップに「本当に胸を打たれた」とつづっている。
映し出されていたのは、キス・アンド・クライの様子をスタンドから捉えた映像だ。りくりゅうのもとへ次々と、頂点を目指して競い合ったライバルたちが訪れ、ハグをしてお互いの健闘を称え合う。そのなかには惜しくも金メダルを逃した、銀メダルのアナスタシア・メテルキナ、ルカ・ベルラワ組(ジョージア)、銅メダルのミネルバファビエンヌ・ハーゼ、ニキータ・ボロディン組(ドイツ)の姿もあった。
テレビ中継では見ることができない舞台裏。この動画をケインが、自身のインスタグラムに「オリンピックは、金メダルを争いながらも、敬意を持って振る舞うことができることを示してくれた」と字幕を添えて投稿した。文面にも「今回の大会で見られたスポーツマンシップには、本当に胸を打たれた」と記すと、「アスリートとして、私たちは最高のレベルで戦うために何年もトレーニングを積んできた。そして高め合い、かつ互いを尊重し合えるライバルたちと同じ氷上に立てることは光栄よ」と続けた。
「表彰台の結果以上に、こうしたスポーツマンシップの瞬間こそが、最も偉大なレガシーとして残るのだと思う。これこそがオリンピック・スピリットであり、その光景を目の当たりにし、その一員になれたことに心から感謝しているわ」
このように記し、選手たちの姿に感銘を受けたと明かしたケイン。最後は「ペア、最高!!」との一言で締めていた。
(THE ANSWER編集部)
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