りくりゅう金メダルの裏で…中国の前回王者ペアが引退表明 電撃復帰→キャリアに幕「これが現役最後の演技」
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートのペア・フリーが16日(日本時間17日)に行われ、ショートプログラム(SP)5位だった三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)がフリー世界新となる158.13点をマーク。合計を自己ベストの231.24点とし、逆転で金メダルを獲得した。その裏で、5位に入った中国の世界一ペア・隋文静、韓聡が今大会を最後に現役引退することを明かした。国際スケート連盟が報じている。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートのペア・フリーが16日(日本時間17日)に行われ、ショートプログラム(SP)5位だった三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)がフリー世界新となる158.13点をマーク。合計を自己ベストの231.24点とし、逆転で金メダルを獲得した。その裏で、5位に入った中国の世界一ペア・隋文静、韓聡が今大会を最後に現役引退することを明かした。国際スケート連盟が報じている。
前回王者の隋文静、韓聡ペアは「A Tapestry of a Legendary Land」に乗せて熟練のパフォーマンスを披露し、合計208.64点をマーク。メダルには届かなかったものの、5位入賞を果たした。
国際スケート連盟は競技後、配信した記事で「2人はこれが現役最後のパフォーマンスであり、今後氷上での活動を継続しないことを明言した」と伝えている。男子の韓聡は「ミラノのオリンピックの氷上に立てたことは、非常に思い出深い経験です」と振り返った。
その上で「私たちはすでに一度オリンピック王者になっていますし満足しています。今回は準備期間も非常に短かったですし。それでも、ここに立ち、自分たちのパフォーマンスに満足できていること自体が、すでに一つの勝利だと思っています」とキャリアに胸を張った。
30歳の隋文静、33歳の韓聡はペアのトップカップルとして長年活躍し、2018年平昌五輪銀メダル、2022年北京五輪金メダルのほか、世界選手権を2度制している。日本でも、2人の名前から「スイハン」の愛称で親しまれた。
2023年8月に男子の韓聡の怪我の影響もあり、長期休養に入った。今シーズン2季ぶりに電撃復帰。3大会連続の五輪出場となった。世界から愛された中国の名カップルはミラノの地で現役生活に別れを告げた。
(THE ANSWER編集部)
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