愛される韓国フィギュア男子 コーチが絶賛する人柄「スターになっても…礼儀を忘れない」
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子シングルでは、ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が金メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)5位からの大逆転劇を、僅差で4位となった韓国のチャ・ジュンファンが祝福したのも話題となった。15年間指導してきたコーチが、その人間性を絶賛している。

かつては子役だったチャ・ジュンファンの神行動
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子シングルでは、ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が金メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)5位からの大逆転劇を、僅差で4位となった韓国のチャ・ジュンファンが祝福したのも話題となった。15年間指導してきたコーチが、その人間性を絶賛している。
4位だったチャ・ジュンファンは、銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)とわずか0.98点差。悔しさもあっただろうが、演技後まず見せたのは勝者をたたえる姿勢だった。シャイドロフが感極まって目頭を押さえる中、すぐに駆け寄ってハグ。佐藤も続き、そろって快挙を祝福した。SNSではこのシーンが拡散し、ファンの感動を呼んだ。
日本のファンがチャ・ジュンファンの人柄をたたえる中、その人間性も明らかになっている。韓国紙「中央日報」は、15年に渡ってコーチとして指導してきたチ・ヒョンジョン氏のインタビューを掲載した。かつて子役として活動していたチャ・ジュンファンは、小学校低学年の時にコーチと出会い飛躍したのだという。
当時のことを「アスリートとしての才能までは感じられなかった。しかし、振付の表現力だけは何か違っていた。子役出身だからかはわからないが、表情と演技は卓越していた」と振り返るチ・ヒョンジョン氏は、チャ・ジュンファンの人間性が称賛されている点について表情を崩したという。
「ジュンファンは、そばで見ていて不思議なほどです。立派なスターになったというのに、やさしい品性が一貫している。また海外で長い時間を過ごしたにもかかわらず、礼儀を忘れたことがない」とし、「人柄が変わってしまう他の選手たちをたくさん見てきたが、ジュンファンは違う。正確な理由は私にもわからないが、その点が皆にジュンファンが愛される背景だと思う」と語った。
(THE ANSWER編集部)
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