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五輪フィギュア“不正採点”疑惑が収束へ「感情的なやり取りも…」フランスの得点に米国「異議申し立て」見送り

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートのアイスダンスフリーが11日(日本時間12日)に行われ、ロランス・フルニエボードリ、ギヨーム・シゼロン組(フランス)が135.64点を獲得し、合計225.82点で金メダルに輝いた。わずか1.43点差でマディソン・チョック、エヴァン・ベイツ組(米国)が銀メダルとなったことを受けて、競技直後から採点の調査を求める請願書が提出されるなど不正採点疑惑が浮上していたが、米国フィギュアスケート連盟は「異議申し立てを行わない方針」だと米紙が報じている。

アイスダンスで金メダルを獲得したフランスのロランス・フルニエボードリ、ギヨーム・シゼロン組【写真:ロイター】
アイスダンスで金メダルを獲得したフランスのロランス・フルニエボードリ、ギヨーム・シゼロン組【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートのアイスダンスフリーが11日(日本時間12日)に行われ、ロランス・フルニエボードリ、ギヨーム・シゼロン組(フランス)が135.64点を獲得し、合計225.82点で金メダルに輝いた。わずか1.43点差でマディソン・チョック、エヴァン・ベイツ組(米国)が銀メダルとなったことを受けて、競技直後から採点の調査を求める請願書が提出されるなど不正採点疑惑が浮上していたが、米国フィギュアスケート連盟は「異議申し立てを行わない方針」だと米紙が報じている。

 競技直後から米メディアを賑わせていた、アイスダンスフリーの採点を巡る不正疑惑問題。当事者である2人も米放送局のニュース番組などに出演し、採点の透明性が必要との見解を示していたなか、米紙「USAトゥデイ」は「米国フィギュアスケート連盟は、マディソン・チョックとエヴァン・ベイツのアイスダンスの結果について、異議申し立てを行わない方針」との見出しで、米スケート連盟側の動きを伝えた。

 記事によれば、「米国フィギュアスケート連盟の関係者がUSAトゥデイのスポーツ部門に語ったところによると、米国代表のマディソン・チョック&エヴァン・ベイツ組とフランス代表のフルニエボードリ&ギヨーム・シゼロン組の2026年冬季五輪のアイスダンス競技で物議を醸した結果について、同連盟は異議申し立てを行わなかった」と報道。米国フィギュアスケート連盟CEOであるマット・ファレル氏は「多くの思慮深い議論が交わされ、時には感情的なやり取りもありました」「大会後はマディとエヴァンとともに、彼らをどのように支えていくのが最善か、そしてこの競技の将来にとって何が最も望ましいのかについて、慎重に方向性を見定めながら話し合いを行っていきます」と同紙に対して答えたという。

「2月11日の結果に対する異議申し立ての24時間期限はとっくに過ぎている。異議申し立て以外では、国際スケート連盟に懸念を伝える書簡を送ることは常に選択肢として残されている」とも記事内では記されたが、一連の問題はこれで収束していきそうだ。

(THE ANSWER編集部)



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