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五輪フィギュアであった「世界クラスの神行動」 0.98点差でメダル逸も…韓国男子を母国絶賛

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子シングルでは、ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が金メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)5位からの大逆転劇を、僅差で4位となった韓国選手が祝福し話題となっている。

フィギュアスケート男子シングルに出場した韓国のチャ・ジュンファン【写真:ロイター】
フィギュアスケート男子シングルに出場した韓国のチャ・ジュンファン【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子シングルでは、ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が金メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)5位からの大逆転劇を、僅差で4位となった韓国選手が祝福し話題となっている。

 4位だったチャ・ジュンファン(韓国)は、銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)とわずか0.98点差。ただ試合後まず見せたのは、勝者をたたえる行為だった。シャイドロフが感極まって、目頭を押さえる中、すぐに駆け寄ってハグ。拍手していた佐藤も続き、快挙を祝福した。SNSではこのシーンが拡散し、ファンの感動を呼んだ。

 チャ・ジュンファンの行動を日本のファンが話題にすると、母国韓国のメディアも反応。「イルガンスポーツ」は「チャ・ジュンファン、メダル不発にも世界クラスの神行動→優勝者に駆け付け抱擁」という記事を掲載し、スポーツマンシップを称えた。

 記事によれば、チャ・ジュンファンは競技を振り返り「十分にやり遂げたと感じています。順位だけを見れば悔しさが残るのは当然ですが、過程だけを見れば、本当に全力を尽くしたので未練も後悔もありません。結果としての達成感には届きませんでしたが、一人の人間として、人生におけるより大きなものを学びました」と語ったという。

(THE ANSWER編集部)

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