鍵山優真が銀「大変な思い浄化された」 佐藤駿も銅「言葉がない」3大会連続で日本勢ダブル表彰台
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子フリーが13日(日本時間14日)に行われ、鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は176.99点をマーク。合計280.06点として銀メダルを獲得した。自身にとって五輪通算4個目のメダルで、日本フィギュア最多となった。ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が金、佐藤駿(エームサービス・明大)は274.90点で銅メダルを獲得した。イリア・マリニン(米国)は転倒が相次ぎ8位だった。

フィギュアスケート男子フリー
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子フリーが13日(日本時間14日)に行われ、鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は176.99点をマーク。合計280.06点として銀メダルを獲得した。自身にとって五輪通算4個目のメダルで、日本フィギュア最多となった。ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が金、佐藤駿(エームサービス・明大)は274.90点で銅メダルを獲得した。イリア・マリニン(米国)は転倒が相次ぎ8位だった。
先に演技したのは佐藤。冒頭の4回転ルッツに着氷、3回転アクセル―オイラー―3回転サルコー、4回転―3回転の連続トーループなど、次々とジャンプを決めた。ラストの3回転ルッツで着氷は乱れたが、ステップ、スピンでも会場を魅了。フィニッシュを決めると笑顔のガッツポーズ。歓声に応えた。
鍵山は新衣装で登場。イタリアオペラの傑作「トゥーランドット」に乗って、熱く舞った。冒頭の4回転サルコーでバランスを崩すと、構成を上げて挑んだ4回転フリップは転倒。その後も4回転トーループの着氷が乱れたが、演技を締めくくると大歓声を浴びた。
日本勢は18年平昌大会で羽生結弦が金メダル、宇野昌磨が銀メダルを獲得。前回の北京五輪でも鍵山が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルだった。日本勢は3大会連続のダブル表彰台となった。
鍵山はインタビューで「ちょっと複雑というか、パフォーマンスに悔しさが残るものになった。何とか戦い抜いたという感じ。素直に受け止めたい」とコメント。「全体通して言えばかなり五輪に対して経験してきた悔しさ、大変な思いが浄化される部分はあった。悔いがないかと言われたら多少ある。でも自分がやりたいことは全部できた。全く未練はない」と胸の内を明かした。
佐藤も「言葉がないというか、自分でも表彰台に登れると思っていなかった。驚いているし、頑張ってきてよかった」と感慨深く語った。
(THE ANSWER編集部)
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