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スノボ平野歩夢、7位で決勝進出!「自分でもビックリ」複数箇所骨折から25日、満身創痍でも圧倒的存在感

ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプ予選が11日(日本時間12日)に行われた。2022年北京五輪王者の平野歩夢(TOKIOインカラミ)が登場。1月17日のW杯で複数箇所を骨折し、満身創痍の中、85.50点の7位で13日(日本時間14日)の決勝に進出した。

ミラノ・コルティナ五輪、予選2本目に臨んだ平野歩夢【写真:ロイター】
ミラノ・コルティナ五輪、予選2本目に臨んだ平野歩夢【写真:ロイター】

スノーボード男子ハーフパイプ予選

 ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプ予選が11日(日本時間12日)に行われた。2022年北京五輪王者の平野歩夢(TOKIOインカラミ)が登場。1月17日のW杯で複数箇所を骨折し、満身創痍の中、85.50点の7位で13日(日本時間14日)の決勝に進出した。

 大歓声を受け、満身創痍の王者が1回目のランに臨んだ。序盤から鮮やかにトリックをメークすると、ラストはダブルコーク1440で締め83.00点をマーク。2回目のランは85.50点とスコアを伸ばした。

 かつてない試練が訪れたのは、25日前の1月17日だった。五輪前最後の実戦だったW杯(スイス・ラークス)で、板が折れ曲がるほど激しく転倒。顔から出血し、複数個所の骨折などを負った。

 満身創痍だったが、諦めずに調整して予選を迎え、圧倒的な存在感を示した。

 中継局のインタビューで「自分でもビックリしている。怪我の痛みとか自分の中では万全じゃない状態で急にオリンピックなんで。イメージとは違う状態でここに来ている。(決勝は)今までやってきた積み重ね、やってきたことを信じて、シンプルにやるべきことをやるだけ」と話した。

 戸塚優斗(ヨネックス)は2位、山田琉聖(チームJWSC)は3位、平野流佳(INPEX)は5位で予選を突破した。

(THE ANSWER編集部)



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