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五輪フィギュア女子の衣装は驚きのお値段! 最低55万円でMAXは…金メダル獲得でも「衣装代に消えてしまう」

フィギュアスケートで話題となるのが、選手たちが身につけるきらびやかな衣装だ。ミラノ・コルティナ五輪が開幕し、米国の経済誌「フォーブス」が選手たちの衣装事情を特集。特に高価なものを身につけている選手も明らかになっている。

ミラノ五輪に出場しているアリサ・リウ【写真:ロイター】
ミラノ五輪に出場しているアリサ・リウ【写真:ロイター】

アリサ・リウのデザイナーが激白、1着126万円のケースも

 フィギュアスケートで話題となるのが、選手たちが身につけるきらびやかな衣装だ。ミラノ・コルティナ五輪が開幕し、米国の経済誌「フォーブス」が選手たちの衣装事情を特集。特に高価なものを身につけている選手も明らかになっている。

 記事は「オリンピックのフィギュアスケート衣装は安くない。デザイナーに聞いてみて」というタイトルで、選手たちの衣装の価格帯を「機能性と美しさのバランスが取れた一着を仕上げるには、生地の染色や塗装、裁断、縫製などに150時間も要することもあり、ミラノの氷上に立つアスリートたちが手にする衣装の価格は、最高で8000ドル(約126万円)にまで達する」と紹介している。

 決して安いものではないが、アリサ・リウ(米国)について「20歳のメダル最有力候補は、競技のために見落とされがちな費用に、すでにその額を費やしている」とも伝えた。リウは2022年の北京五輪で、女子シングル6位入賞を果たしたものの、その直後の春に一度現役を引退。2年後に復帰すると、2025年の世界選手権で優勝。昨年12月に行われたグランプリファイナルも制した第一人者だ。

 金メダルを獲得すれば米国オリンピック・パラリンピック委員会から3万7500ドル(約590万円)の賞金が出るというが、リウの衣装をデザインするリサ・マッキノンさんは「結局は衣装代に消えてしまうでしょうね」と笑ったという。過去1年間でリウのために6着の衣装を作った人物だ。

 記事は「マッキノンさんが請求する衣装代は、通常1着につき3500ドル(約55万円)から8000ドルで、オリンピック用の衣装はその価格帯の中でも高額になる傾向がある」と指摘。さらに「多くの選手は、ショートプログラム用、フリースケーティング用、そして大会を締めくくる採点対象外のエキシビション用の少なくとも3着を五輪に持参するため、その合計金額は瞬く間に跳ね上がる可能性がある。予備の衣装を考慮に入れなくても、これほどの費用がかかる」とフィギュア選手の衣装事情を紹介した。

 ただ、デザイナー側はこの価格も妥当だと考えているようで、記事はマッキノンさんの「私たち(デザイナー)の衣装には、人々が本当に評価してくれるレベルの芸術性があると思う」という言葉を紹介している。

(THE ANSWER編集部)

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