りくりゅう歓喜「7年間やってきたこと全て出せた」 特大自己新ペア1位、木原はハプニング告白「点数が見えずリアクションが…」
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦は6日、開会式に先立って行われ、2種目めのペア・ショートプログラム(SP)で“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組が世界王者として熱演。自己ベストを大幅に更新し、世界歴代3位となる82.84点でこの種目1位となり、順位点10点を獲得した。この時点で合計13点とし、6位に浮上した。

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体戦
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦は6日、開会式に先立って行われ、2種目めのペア・ショートプログラム(SP)で“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組が世界王者として熱演。自己ベストを大幅に更新し、世界歴代3位となる82.84点でこの種目1位となり、順位点10点を獲得した。この時点で合計13点とし、6位に浮上した。
りくりゅうは冒頭のスロートリプルツイストに成功し会場を引き込むと、代名詞のリフトでさらに勢いに乗った。その後も息のぴったり合った演技で演じ切り、会場から喝采を浴びた。2人そろってガッツポーズを繰り出し、笑顔で抱き合った。
団体戦には10か国が出場。種目ごとに1位10点、2位9点……の順位点が与えられ、男女とペアのショートプログラム(SP)、アイスダンスのリズムダンス(RD)による上位5チームがフリーに進出。順位点合計でメダルを争う。
金メダルを狙う日本は1種目めのアイスダンスRDで“うたまさ”こと吉田唄菜、森田真沙也組が68.84点で8位。順位ポイントで3点となった。金メダル最有力候補の米国と順位点で7点差がつき、世界王者のりくりゅうに期待が集まった。演技を終えたりくりゅうの2人は中継局のインタビューに応じ、会心の演技を振り返った。
三浦は「今シーズンだけでなく、7年間やってきたことすべて出すことができた。自己ベストを出せて、次の個人戦にうまくつなげられる」と話した。「本当に五輪だからといって緊張しすぎることなく、普段の試合通りの良い緊張感で臨めた。良い練習を積んできたと自信をもって挑むことができた」と話した。
キスアンドクライで得点が表示された場面について問われた木原は「点数が最初見えなかった。(周りの)みんな喜んでいたので、何点かわからずリアクションがちょっと遅れた」と苦笑いでハプニングを告白した。「とりあえず練習でやってきたことはしっかり試合で発揮できたので良かった」と胸をなで下ろした。
チームに勢いのつく10点獲得。木原は「日本の力になりたいと2人で常に話していたし、チームのみんなに勢いをつなげたいと思っていた。良いバトンを渡すことができた」と振り返った。
この後に行われる女子SPには世界選手権3連覇の経験を持つ坂本花織が登場する。
(THE ANSWER編集部)
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