「体にスーッと浸透」 青木愛さんが話題のサップヨガでオススメする水分補給法は?
アメリカを中心に世界的に人気となっている「サップヨガ」は、日本でもサップショップやスクールが続々と誕生し、近年、注目度がアップしているアクティビティ。そんなサップヨガに、元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さんが挑戦した。
世界的人気の“水上ヨガ”を元シンクロ日本代表・青木愛さんが挑戦
アメリカを中心に世界的に人気となっている「サップヨガ」は、日本でもサップショップやスクールが続々と誕生し、近年、注目度がアップしているアクティビティ。サーフボードよりも大きく浮力のあるスタンドアップバドルボード(SUP)に乗って、ゆらゆらと水の上に浮かんで行うヨガなので、体幹が鍛えられると評判だ。
そんなサップヨガに、元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さんが挑戦。サップヨガは2回目のチャレンジになるそうだが、「海に浮かんでヨガのポーズをしていると、ボードから落ちないようにと常にバランスをとっているので自然と体幹が鍛えられますね。2回目のせいか、海にも落ちずに落ち着いてできました」と青木さん。
波や風の揺れに身を委ね、太陽の光や潮の香り、波の音などの自然を全身で感じられるのもサップヨガの魅力だ。「プールも海も水の中はとても静かで揺れを感じない世界ですが、サップヨガは五感をフルに使っている感覚。波の音が心地よくて、ボードの上で瞑想していると、とてもリフレッシュできました。私はやっぱり水が好きみたいですね(笑)」
秋になり涼しくなったとはいえ、太陽を浴びながら行うサップヨガの後は、喉も体もカラカラに。青木さんもレッスン後、すぐにポカリスエット ゼリーで水分を補給。
「甘さ控えめなので、さっぱりとした味わいで、本当に飲みやすいですね。体にスーッと浸透する感じですし、汗をかいた後にぴったりですね」
青木愛さんがレッスン前にポカリスエット ゼリーをオススメする理由
さらに青木さんはこう続ける。「今日はサップヨガのレッスンの後に飲みましたが、レッスン前にもおすすめだと思います。満腹の状態で運動すると気分が悪くなってしまうことがありますが、ポカリスエット ゼリーには寒天が入っていて、適度に小腹が満たされるので運動前でも安心。1袋55キロカロリーというのも、女性にはうれしいですよね」
青木さんと同じクラスでサップヨガを体験した会社員の西山恵子さんは、レッスンの前後にゼリーを1本ずつ飲んだそう。
「スケートボードやヨガなど運動が大好きなのですが、運動をするときは味が濃いものよりもさっぱりしたものが好み。ポカリスエット ゼリーはさっぱりしていて飲みやすくて一気に飲んでしまいました(笑)。ドリンクで水分をとり過ぎると、お腹がタポタポになってしまい、大好きな運動に影響してしまうのですが、ポカリスエット ゼリーはタポタポにならないのがとっても気に入りました」
「ペットボトルより小さくて軽いから、バッグに入れやすい」というのは、会社員の砂川真名美さん。「小さいのに水分と電解質が補給できて、小腹も満たせるのもいい。今日はレッスン前にお腹が空いて困っていたのですが、ポカリスエット ゼリーのおかげでレッスンもはかどりました!」
そして、「ポカリスエット ゼリーはサップヨガにピッタリですね!」と絶賛するのは、青木さんのクラスを担当したサップヨガインストラクターのSONOさんだ。運動中にはこまめな水分補給が大切だが、水の上で行うサップヨガならではの悩みもあるという。
ボードの上も転がらない、機能性の良さはサップヨガに最適
「波で揺れると転がり落ちてしまうため、ボードの上にボトルを置いておけないんですよ(笑)。そのため途中で水分補給をするときはわざわざビーチまで戻らないといけない。でも、ポカリスエット ゼリーならボードの上に置いても転がらないので、ビーチに行く手間も省けます。
ウエットスーツのポケットにも入るサイズなのもいいですよね。レッスンの前後はボードを持って移動するので、携帯性が良いのは助かります。飲み終わった後は折り畳めば、荷物にもなりません」
もちろん汗で失ったナトリウムなどのイオン(電解質)を補給できるという特徴についても好評価。
「これまでゼリー状のドリンクはエネルギーチャージするものが多かったですが、ポカリスエット ゼリーは水分補給を主な目的にしたアイテム。体幹を使うサップヨガはすごく汗をかくので、積極的に取り入れたいですね」
暑さがやわらいだといっても、スポーツ時は思っている以上に汗をかいているもの。しっかり水分補給できるポカリスエット ゼリーは、「スポーツの秋」を楽しむ強い味方になりそうだ。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer