ブカツ応援の記事一覧
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「1人で大きなものは背負えない」 日大ラグビー部・菊谷崇HCが考える“主将論”
2022.04.053年連続で大学選手権ベスト8入りをするものの、4強の壁を越えられない日本大学ラグビー部。「チームに新たな風を吹かせよう」と新ヘッドコーチ(HC)に元日本代表主将の菊谷崇氏を招聘し、改革に乗り出した。
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日大ラグビー部変革のカギ 菊谷崇HCと主将・平坂桃一が考える「主体性」とは何か
2022.04.052028年に創部100周年を迎える日本大学ラグビー部が、変革に乗り出した。中野克己監督の下、最近は3年連続で大学選手権ベスト8入りするものの、4強の壁を越えられず。「チームに新たな風を吹かせよう」と新ヘッドコーチ(HC)に、元日本代表主将の菊谷崇氏を招聘した。
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“3冠世代”の残像を追う青森山田 新チーム始動は苦難の連続も「伝家の宝刀」健在
2022.04.04サッカーの高校生年代最高峰の大会、JFAプレミアリーグEASTの第1節が4月2、3日に行われ、前回王者で“3冠世代”の残像を追いかける青森山田高校は2-0で市立船橋高校を破り、白星スタートを切った。
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部活の常識を変える挑戦へ 「クラブ化」推進の教師とラグビー強豪校が運命的出会い
2022.04.01平塚のゴロー先生が新天地へ――。「THE ANSWER」で3月17、18日に紹介した、部活と平行して活動する高校ラグビーのクラブチーム「湘南アルタイルズ」。このチームを昨年夏に立ち上げた松山吾朗先生が、4月から時短練習など独自の取り組みで花園出場7回を誇る静岡聖光学院高で教師、監督という新たな挑戦をスタートさせる。正式発表までは公表を控えていたが、あらためてアルタイルズを去る思い、新たなチャレンジを選んだ理由と「これから」を語ってもらった。(取材・文=吉田 宏)
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ラグビー部マネジャーが天職 駿河台大を朗らかに照らす2人の笑顔【#青春のアザーカット】
2022.03.30学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。
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高校選抜バドミントン、齋藤駿が3冠 “ラリー力”向上で狙う、28年ロス五輪「金メダル」
2022.03.29第50回記念全国高校選抜バドミントン大会は28日に日環アリーナ栃木で最終日を迎え、男子は齋藤駿(ふたば未来学園・2年)が個人種目の単・複で優勝し、26日までに行われた団体戦を含めて3冠を達成した。「昨年のインターハイが終わってから、この大会の3冠を目標にしてきたので嬉しい。東北大会ではプレッシャーを勝手に感じて負けてしまったけど、今回は向かっていくことができたのが良かった」と喜んだ。
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勝利至上主義の高校ラグビーに一石 監督の指示「禁止」、KCリーグ創設の狙いとは
2022.03.18高校のラグビー部を母体に、他校の生徒も加入できるクラブへと進化を遂げたチームが神奈川県にある。平塚工科高校ラグビー部は昨夏、「湘南アルタイルズ」として始動したことを宣言。「部活」の枠を超えた高校ラグビーチームは、なぜ誕生したのか。後編では、クラブ化とともに立ち上げた「KCリーグ」に注目。ユニークなルールが設けられた独自のリーグの狙いや、今後の可能性に迫った。(取材・文=吉田 宏)
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「部活」辞めました…高校ラグビーで前例なき挑戦 ゴロー先生が“クラブ化”決断の理由
2022.03.17高校のラグビー部を母体に、他校の生徒も加入できるクラブへと進化を遂げたチームが神奈川県にある。平塚工科高校ラグビー部は昨夏、「湘南アルタイルズ」として始動したことを宣言。「部活」の枠を超えた高校ラグビーチームは、なぜ誕生したのか。前編では、同高教諭でラグビー部監督の松山吾朗氏が、“クラブ化”を決断した背景を追った。(取材・文=吉田 宏)
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生産者と消費者、コロナ禍で希薄になった人の縁… 青山珈琲愛好会が繋ぐモノ【#青春のアザーカット】
2022.03.16学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。
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ラグビー強豪校で重なった2人の歩み それぞれの未来へつながる「日本一」の目標【#青春のアザーカット】
2022.02.27学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。
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日大ラグビー部が求める主体性 WHYとHOWを提示する菊谷新HCの「新しい風」に期待
2022.02.25日本大学ラグビー部に今年、新たな風が吹く。3月1日付で着任する新ヘッドコーチ(HC)は日大OBではない。その人物とは、元日本代表主将でブリングアップ・アスレチックソサエティー(BU)代表取締役を務める菊谷崇氏だ。24日に都内で記者会見に臨んだ菊谷新HCは「大学にあまりいい印象はありませんでしたが(笑)、僕が新しい風を入れていけたら」という正直すぎる決意表明で、会見場の空気を和ませた。
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沖縄でフィギュアスケートを愛する医学部生 たった1人で国立大学に部活を創設した理由
2022.02.14「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。
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往復4時間、新幹線通学するラグビー女子高生 男子部員に交じって目指すプロの夢【#青春のアザーカット】
2022.02.05学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。
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花巻東サッカー部が躍進 柱谷哲二TA、大谷翔平ら育てた野球部監督の「情熱」に感服
2022.02.03サッカーの元日本代表主将、柱谷哲二氏がテクニカルアドバイザー(以下、TA)を務める花巻東高校サッカー部が、強化5年目で躍進を見せた。同校はメジャーリーガーの大谷翔平(エンゼルス)らを輩出した野球部が、全国屈指の強豪として有名だが、彼らに刺激を受けたり、学んだりしているというサッカー部も進化を見せている。
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「迷宮入り、それもいい」 国学院久我山がイチロー氏に学んだ“悩むこと”の必要性
2022.01.29第94回センバツ高校野球大会(3月18日開幕・甲子園)に出場する32校が28日に発表され、国学院久我山(東京)は11年ぶり4度目の出場が決まった。メジャーリーグで活躍したイチロー氏から、昨年11月に2日間の直接指導を受けたが、部にとってはその全てが財産。尾崎直輝監督、上田太陽主将(2年)は特に「悩んでもいい」という教えに揃って感銘を受けていた。
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イチロー氏に授かった「国宝級」のバット 国学院久我山のネット裏に置いた2つの意味
2022.01.283月18日に開幕する第94回センバツ高校野球大会(甲子園)に出場する32校(一般選考29校、21世紀枠3校)が発表された。昨秋の東京大会で優勝した国学院久我山は11年ぶり4度目の出場が決定し、春の初勝利を目指す。11月には元メジャーリーガーのイチロー氏から直接指導を受けたが、部には尾崎直輝監督も「国宝級の宝」と表現するバットが授けられていた。
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センバツ出場32校決定 東京からは国学院久我山と二松学舎大付がダブル選出
2022.01.283月18日に開幕する第94回センバツ高校野球大会(甲子園)に出場する32校(一般選考29校、21世紀枠3校)が発表された。昨秋の東京大会で優勝した国学院久我山は11年ぶり4度目の出場が決まり、同校グラウンドで部員たちが喜びの声をあげた。
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創部初の快挙も描き変えた未来予想図 拓殖大ゴルフ部で知った可能性と現実【#青春のアザーカット】
2022.01.22学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。