4×100mリレー決勝 男子は洛南が驚異の大会新39秒71、女子は中京大中京が45秒42でV
陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は5日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで開催され、男女4×100メートル決勝がそれぞれ行われた。
陸上インターハイ4×100mリレー決勝
陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は5日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで開催され、男女4×100メートル決勝がそれぞれ行われた。
男子は京都の洛南(田村莉樹、南本陸斗、山本嶺心、大石凌功)が大会新記録の39秒71で連覇を達成。バトンパスで詰まる場面もあったが、全員3年生をそろえた布陣で圧巻の強さを発揮した。
千葉の市立船橋(藤橋亮太郎、齋藤拓巳アンドレイ、山下遥也、馬原浩志郎)が40秒21位で2位、愛知の中京大中京(香山勇輝、高橋大地、向井悠汰、亀山祥吾)が40秒29で3位だった。
女子は大接戦となったが、100メートル女王の藏重みう(3年)を擁する愛知の中京大中京(片山心菜、秋月涼子、前田紗希、藏重みう)が45秒42で優勝。市立船橋(篠原美咲、供田柚香、山田裕未、佐藤葵唯)が45秒45で2位、大分雄城台(宮岡悠子、谷中天架、佐伯典香、大林璃音)が45秒86で3位に入った。
(THE ANSWER編集部)