意外な物が五輪メダルケースになった日本人の奇跡が話題「まさにシンデレラフィット」
北京五輪ノルディックスキー男子複合の個人ラージヒルと団体で銅メダルを獲得した渡部暁斗(北野建設)。手にした努力の結晶を意外な物でケース代わりにして「まさにシンデレラフィット!!」などと話題を呼んでいる。
ノルディックスキー複合・渡部暁斗がヘッドホンケースで発見
北京五輪ノルディックスキー男子複合の個人ラージヒルと団体で銅メダルを獲得した渡部暁斗(北野建設)。手にした努力の結晶を意外な物でケース代わりにして「まさにシンデレラフィット!!」などと話題を呼んでいる。
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意外な物がメダルケースに早変わりした。2つの銅メダルが黒いケースに入れられ、収まりも抜群。この画像と自身のツイッターで投稿した渡部は「北京へ行く時どこかに忘れた買ったばかりのヘッドホン 取り残されたケースは奇しくもサイズがビタハマり。#メダルケース」と明かした。なんと本体を失くしたヘッドホンのケースがちょうど2つのメダルに納まったというのだ。
これにはファンもびっくり。「ヘッドホンさんはきっと2つのメダルを手にすることがわかってて場所をあけておいてくれたんでしょう」「なんかほっこりしますね!「どんなハーモニーを奏でるのでしょうか?」「まさにシンデレラフィット!!」「ほんとにピッタリ!」「違和感なし」などの声が上がり、話題を呼んでいた。
渡部は今大会個人ラージヒルとともに団体銅メダルを獲得。団体メダルは日本28年ぶりの快挙となっていた。
(THE ANSWER編集部)