日本&フランスの突然生まれた閉会式の友好シーンが話題「五輪!って感じで良かった」
北京五輪は20日、閉会式が国家体育場で行われた。各国の選手たちが入場行進。日本とフランスの選手たちによる友好的なシーンが生まれた。「こういう交流が見たかった」「平和ってこういうこと」と話題を集めている。
北京五輪閉会式
北京五輪は20日、閉会式が国家体育場で行われた。各国の選手たちが入場行進。日本とフランスの選手たちによる友好的なシーンが生まれた。「こういう交流が見たかった」「平和ってこういうこと」と話題を集めている。
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戦いを終えた選手たちが一斉に入場。フィールド内で写真撮影をしたり、テレビカメラに向かってポーズを取ったり思い思いに行動した。その中で目立ったのは日本とフランス。最初はフランスの選手たちが手をつなぎ、輪になって走り回った。今度はその後ろで日本も手を取り合ってグルグル。日仏のコラボが突如生まれた。
豪放送局「セブン」の五輪専門ツイッターアカウント「7Olympics」は動画を公開。ネット上の日本人ファンからは「他の国も参加し出して、最高だな」「こういう交流が見たかった」「平和ってこういうことだよね」「選手たちが楽しそう笑」「オリンピック~!って感じで良かった」「輪になってて可愛かったなフランスと日本」「ドイツや他の国が混じってきて…って素敵だった」と感激の声が上がった。
17日間にわたって行われた平和の祭典が閉幕。他国の選手と触れ合う様子が注目を集めていた。
(THE ANSWER編集部)