カーリング藤澤五月、新たに右手の英文を記した人物が話題「自分で書いたと思ってた」
北京五輪は20日、カーリング女子決勝が行われる。日本代表(ロコ・ソラーレ)は史上初の金メダルを懸けて英国と対戦。今大会、スキップ藤澤五月の右手に記されたおまじないの英文が注目を集めていたが、日本カーリング協会(JCA)は新たな言葉が記される瞬間を紹介。決戦を前に、ファンへ応援を呼び掛けた。
北京五輪・カーリング女子は今日決勝
北京五輪は20日、カーリング女子決勝が行われる。日本代表(ロコ・ソラーレ)は史上初の金メダルを懸けて英国と対戦。今大会、スキップ藤澤五月の右手に記されたおまじないの英文が注目を集めていたが、日本カーリング協会(JCA)は新たな言葉が記される瞬間を紹介。決戦を前に、ファンへ応援を呼び掛けた。
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「I am a good curler(私は良いカーリング選手)」「I have confidence!(私には自信がある!)」「Let’s have fun!(楽しんでいこう!)」。自らを鼓舞する英文を右手に記し、海外メディアからも注目を浴びていた藤澤。この日までに、新たな文字も書き込まれた。
「BE SATSUKI ENJOY」。この英文は自分で記していたのではなく、リンドコーチがペンで書き込んでいたようだ。その瞬間を公開したJCA公式ツイッターは「自分たちらしいプレーでここまでたどり着きました」「北京オリンピック決勝 10:05からVSイギリス一緒に見守ってください」と応援を呼び掛けた。
ファンからは「このおまじないが、とっても大きな心の支えになっていると思います」「こうやって書かれてるのか」「なんて書いてあるんだろうって思って見てました」「楽しむ! 1番大切なことかも」「自分で書いてると思ってた!」「この明るい雰囲気! やってくれるんじゃないか日本代表」とコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)