韓国選手に手に描かれていたものとは

　北京五輪に出場している海外カーリング女子選手の「手」が脚光を浴びている。五輪公式ツイッターが画像を公開。爪に対し、海外ファンから「超可愛い!!」「大人気だ」と反響が集まっている

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　ひょんなところに顔を出した。ストーンを握る手を写した画像。指先にいるのは五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」だ。親指にネイルとして描かれている。画像を公開した五輪公式ツイッターは、文面に「ビンドゥンドゥン、君なのか！」と記して投稿した。

　中国ファンや報道陣がグッズ売り場に列をつくるなど人気のマスコット。今回の投稿は、韓国代表キム・ギョンエの指先だった。海外ファンからは「ビンドゥンドゥンどこにでもいるね。大人気だ」「超可愛い!!!」「めっちゃいい」「誰の手なんだ」「これ鳥肌立った」「ビンドゥンドゥン、世界中で愛されてるね」「北京五輪ではネイルのサービスもあるのかな？」とコメントが相次いでいる。

　今大会はカーリング女子日本代表（ロコ・ソラーレ）のスキップ・藤澤五月が、自身の右手甲に「I am a good curler（私は良いカーリング選手）」「I have confidence！（私には自信がある！）」などと文字を書いて戦っていた。これには日本のファンも「何を書いてるのか気になってた」などと反応したほか、五輪公式ツイッターも「LOVE This！」と紹介。「手」に思わぬ注目が集まっている。