話題のビンドゥンドゥンにまた衝撃シーン 北京五輪で「脚が引き裂かれた」と海外仰天
北京五輪のマスコット「ビンドゥンドゥン」がファンを驚かせた。フィギュアスケートのように1回転ジャンプに挑戦した動画をロシアメディアが公開。「脚が引き裂かれた。でもよくやった」と海外ファンからコメントが寄せられている。
ビンドゥンドゥンの挑戦に注目
北京五輪のマスコット「ビンドゥンドゥン」がファンを驚かせた。フィギュアスケートのように1回転ジャンプに挑戦した動画をロシアメディアが公開。「脚が引き裂かれた。でもよくやった」と海外ファンからコメントが寄せられている。
【注目】本気で野球に挑戦する親子必見! 各分野のプロが動画解説、日本最大級野球スキル動画配信サービス「TURNING POINT」の公式LINEはこちら
マスコットとしては衝撃のシーンだ。屋外のコンクリートの上にいるビンドゥンドゥン。懸命に勢いをつけてジャンプに挑戦した。空中でくるり。しかし、“着氷”が乱れて転倒した。その瞬間、なんと左足が取れたのだ。撮影者も慌てて駆け寄る中、取れた足は雪の上に転がっていった。
ロシアメディア「sports.ru」フィギュア版公式インスタグラムが動画を公開。“悲劇”の瞬間に対し、ロシアファンからは「今回は足が飛んだ!」「もう少しだった」「脚が引き裂かれた。でもよくやった」「ビンドゥンドゥン大好き!」「勤勉なビンドゥンドゥン」「とても興味深い」と騒然とした様子のコメントが相次いでいる。
ビンドゥンドゥンは可愛らしいパンダが、宇宙飛行士のスーツを模した氷の“シェル”を装着したマスコット。中国ファンや報道陣が現地グッズ売り場に長蛇の列をつくるなど人気を集めている。しかし、今回のようにジャンプから頭を壁に激突させたり、海外メディアに「中年男性の声」と“中身の正体”を報じられたりしていた。
(THE ANSWER編集部)