五輪フィギュア 19歳女子の独創的衣装にSNS反響「ハロプロっぽい」「アンジュルムみ」
北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われた。各国の選手が華麗な演技を見せたが、特徴的な衣装も注目の的に。エストニア選手のカラフルな装いは「ステンドグラスみたいで可愛い」とSNS上の日本人ファンの間でも話題となった。
エストニアの19歳キーバスの衣装に注目「アンジュルムみを感じた」
北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われた。各国の選手が華麗な演技を見せたが、特徴的な衣装も注目の的に。エストニア選手のカラフルな装いは「ステンドグラスみたいで可愛い」とSNS上の日本人ファンの間でも話題となった。
【注目】本気で野球に挑戦する親子必見! 各分野のプロが動画解説、日本最大級野球スキル動画配信サービス「TURNING POINT」の公式LINEはこちら
第3組で登場したエバロッタ・キーバスの衣装に、ツイッター上の日本人ファンの注目が集まった。オレンジ、パープル、グリーンなどカラフルなカラーが、三角や四角の形で組み合わされたデザインで装いで登場。ジャンプにミスはあったものの、美しいイーグルを決めるなど観客を魅了した。59.55点の21位で17日のフリーに進出した。
この衣装は今季すでに着用していたが、五輪の舞台とあってツイッター上では初めて目撃したファンも多かった。「個性的な衣装」「衣装がハロプロっぽかった」「ステンドグラスみたいで可愛い」「アンジュルムみを感じた」「衣装とプログラム好み過ぎて秒で好きになった」「派手だけどおしゃれで素敵だった」などとコメントが集まった。
キーバスは2003年生まれの19歳。振付師は高橋大輔、坂本花織らも担当したブノワ・リショー氏で、エストニア選手権は2大会連続優勝。2020-21年シーズンの世界選手権は14位に入っている。
(THE ANSWER編集部)