「美人教師感がハンパない」と話題 ROCの“メガネ姉さん”が語っていた素顔の恋愛観
北京五輪のカーリング女子1次リーグで日本(ロコ・ソラーレ)と対戦し、話題になったロシア・オリンピック委員会(ROC)のセカンド、ガリーナ・アルセンキナ。メガネ姿が日本でも注目を集めたが、その“素顔”について、ロシアメディアが過去にクローズアップしていた。
日本戦で話題になったアルセンキナ、出演していたロシアのバラエティー番組
北京五輪のカーリング女子1次リーグで日本(ロコ・ソラーレ)と対戦し、話題になったロシア・オリンピック委員会(ROC)のセカンド、ガリーナ・アルセンキナ。メガネ姿が日本でも注目を集めたが、その“素顔”について、ロシアメディアが過去にクローズアップしていた。
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アルセンキナはブロンドヘアをまとめ、目元には茶色の縁の大きなメガネを着用。前回平昌五輪でも注目された選手だったが、今大会で知ったファンも多いようで、試合中からネット上で反応が続々上がった。「ロシアにもメガネ先輩いたんか」「メガネの方凄いお綺麗ですね」「メガネ先輩というかメガネ姉さんだ」「美人教師感がハンパない」などなど。
モスクワ出身の30歳。過去にロシアメディアで、その人生観を明かしていた。7月に「sport24.ru」が特集した記事は「動画サービスのバラエティー番組でロシアと欧州のカーリングチャンピオン、ガリーナ・アルセンキナが競技生活のために交際を断念していたことを打ち明けた」と報じた。恋愛についても語る娯楽番組のようで、その中でアルセンキナは過去の恋愛について明かしたという。
「私にとって、いつも競技が優先でした。そして、私は基本的にそれを決して隠していませんでした。もし何かが邪魔するなら、自分の結果の妨げにならないように私は犠牲を供します、と言っていました。これは正しい決断でした、なぜなら、私は夢を裏切らなかったからです。それはつらいです。でも競技の成績の達成は、多くのことの克服です」