高木美帆、ぴょーんと跳ねた銀メダル確定の瞬間にSNS注目「少女に戻った」「可愛い」
北京五輪は13日、スピードスケート女子500メートルが行われ、27歳の高木美帆(日体大職)は自己ベスト37秒12で銀メダルを獲得した。1500メートル銀メダルに続く今大会2つ目。銀メダルが確定した瞬間、高木が飛び跳ねて喜ぶ姿が中継画面に映し出されたが、SNS上では「少女に戻ってる」「無邪気な喜びが爆発してる」などの声が寄せられた。
スピードスケート女子500メートルで銀メダルを獲得
北京五輪は13日、スピードスケート女子500メートルが行われ、27歳の高木美帆(日体大職)は自己ベスト37秒12で銀メダルを獲得した。1500メートル銀メダルに続く今大会2つ目。銀メダルが確定した瞬間、高木が飛び跳ねて喜ぶ姿が中継画面に映し出されたが、SNS上では「少女に戻ってる」「無邪気な喜びが爆発してる」などの声が寄せられた。
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喜びを爆発させた。4組目に登場した高木はスタートで好反応を見せて37秒12を記録。自己ベストを更新する会心の滑りだった。銀メダルが確定した瞬間、最終組の滑走を見守っていた高木は両手を高く突き上げてジャンプ。そのまま両手をフリフリと左右に振って小躍りしていた。
この歓喜の姿にはツイッター上のファンからも「この嬉しそうな姿スゲー良かったですね」「めんこい!」「無邪気な喜びが爆発してる」「少女に戻ってる」「普段クールなイメージなのにガッツポーズする気満々で準備してるのかわいい」「ぴょんぴょん跳ねながら手を振る高木さん可愛い」「正直な気持ちが出てますね」などと注目が集まっていた。
高木は5日の3000メートルで6位入賞。7日の1500メートルで銀メダルを獲得し、12日には団体追い抜き1回戦で五輪レコードをマークした。1000メートルを含め、異例の長短5種目に出場する。冬季五輪では男女通じて日本歴代最多を更新する5個目のメダルを獲得した27歳。残りの種目でもメダル獲得を狙う。
(THE ANSWER編集部)