北京五輪で話題になった「奇跡の1枚」でスノボ日本人が感謝 ファン「伝説の写真に…」
北京五輪スノーボード男子ハーフパイプに出場した平野流佳(太成学院大)がインスタグラムを更新。今大会、海外カメラマンが撮影し、話題になっていた“奇跡の1枚”とともに、応援への感謝を記した。ファンから「伝説の写真になる」などとコメントが集まっている。
男子ハーフパイプ12位となった平野流佳が感謝の投稿
北京五輪スノーボード男子ハーフパイプに出場した平野流佳(太成学院大)がインスタグラムを更新。今大会、海外カメラマンが撮影し、話題になっていた“奇跡の1枚”とともに、応援への感謝を記した。ファンから「伝説の写真になる」などとコメントが集まっている。
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「初めてのオリンピック12位でした 予選が良かっただけにめちゃくちゃ悔しいです もっと練習して強くなって4年後またここに戻ってきます 応援してくれた方々やコーチ、トレーナー、スポンサーの方々、ありがとうございました!」
感謝とともに記したのは1枚の写真。9日の練習中に宙を舞ってボードを掴み、背景にあった「BEIJING(北京)」のロゴの上にちょうど乗るような構図になったもの。五輪公式ツイッターが「写真撮影のゴール」と脚光を浴びせ、海外ファンからは「人生で1度撮れるか撮れないか」などと喝采が送られ、話題になっていた。
投稿には、撮影したドイツを拠点に活動するマティアス・ハングスト氏のアカウントなどをタグ付け。ファンからは「coooooool!!」「写真サイコー!!」「1枚目奇跡の一枚だあ」「伝説の写真になる」「感動ありがとう」「めちゃカッコよかったです」と労いの声などが集まっている。
(THE ANSWER編集部)