羽生結弦の新ティッシュケースに海外メディア熱視線「同じ色だけど、プーじゃない」
北京五輪は10日、フィギュアスケート男子フリーが行われる。現地でも絶大な注目を集める羽生結弦(ANA)に海外メディアが注目。羽生の持ち物にスポットライトを浴びせた。
今大会使用するティッシュケースにシンガポールメディア脚光
北京五輪は10日、フィギュアスケート男子フリーが行われる。現地でも絶大な注目を集める羽生結弦(ANA)に海外メディアが注目。羽生の持ち物にスポットライトを浴びせた。
【注目】本気で野球に挑戦する親子必見! 各分野のプロが動画解説、日本最大級野球スキル動画配信サービス「TURNING POINT」の公式LINEはこちら
シンガポールの若者向けカルチャーメディア「マザーシップ」は「日本の『アイスプリンス』、ユヅル・ハニュウは北京で 彼が信頼するプー抜きで戦っている」と特集し、クローズアップしたのは羽生のティッシュケースだ。「過去に、ウェイボーでアニメキャラクターについての投稿が禁止された中国ではあるが、ハニュウが北京でプーのティッシュケースを使用するか話題になっていた」と言及した。
「27歳の『アイスプリンス』の驚愕的で素晴らしい氷上の演技が期待される一方、ファンたちはプーのティッシュケースに注目している」としたが、今大会は羽生がいつも持っている「くまのプーさん」のぬいぐるみ型ではなく、黄と赤の2色のティッシュケースを使用だった。
記事でも「プーのティッシュケースがないことに、中国人ファンも注目していたのである」「ハニュウは練習などでプーと同じ色である赤と黄色を基調としたティッシュケースを使っていたが、プーではなかった」とし、開催地の中国のファンの間でも羽生の“相棒”の不在が話題になっているという。しかし、それも絶対王者の注目度の高さゆえか。
記事では、五輪の規則でキャラクター類を持ち込んではいけないことも紹介している。
(THE ANSWER編集部)