北京五輪、英BBC記者がタクシー車内で目撃した驚きの運転席「これは本当にくだらない」
4日に開幕した北京五輪は連日熱戦が繰り広げられているが、取材する報道陣も日々発見が多い様子。英メディアのレポーターは五輪用のタクシー車内で見つけた驚きの光景を公開している。
英BBCレポーターが公開、ハンドルのクラクションにテープが貼られた理由とは
4日に開幕した北京五輪は連日熱戦が繰り広げられているが、取材する報道陣も日々発見が多い様子。英メディアのレポーターは五輪用のタクシー車内で見つけた驚きの光景を公開している。
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英公共放送局「BBC」のリポーターを務めるマシュー・ピンセント氏が公開したのは1枚の写真。タクシー車内、左ハンドルを握る運転手を後部座席から撮影しているが、クラクション部分にグレーのテープが貼られている。
投稿では「五輪のブランディングと商業化は複雑なもので徹底的です」と切り出したピンセント氏。「しかし、これは本当にくだらないです。五輪用のタクシーのハンドルにある車のロゴはテープで隠されています」と記した。
競技とは直接関係ないタクシー車内も広告の関係からロゴが隠されている様子。「これは馬鹿げている」「おかしい!」「気が狂っている」と驚きの声が上がり、「ボンネットのバッジも隠されてるの?」の問いには「そうです」と本人が返信していた。
(THE ANSWER編集部)