日本メダル1号・堀島行真の表彰式で思わぬ注目 授与された“パンダ”が「強烈だ」
北京五輪は5日、男子モーグル決勝が行われ、日本のエース・堀島行真(トヨタ自動車)が銅メダルを獲得した。今大会の日本勢メダル第1号とあって、ファンはフラワーセレモニーの様子にも注目。堀島が受け取ったパンダの人形に対し、ネット上では「強烈ですよね」「白い達磨だと」などと視線が集まっている。
北京五輪の表彰式に登場した人形とは
北京五輪は5日、男子モーグル決勝が行われ、日本のエース・堀島行真(トヨタ自動車)が銅メダルを獲得した。今大会の日本勢メダル第1号とあって、ファンはフラワーセレモニーの様子にも注目。堀島が受け取ったパンダの人形に対し、ネット上では「強烈ですよね」「白い達磨だと」などと視線が集まっている。
【注目】本気で野球に挑戦する親子必見! 各分野のプロが動画解説、日本最大級野球スキル動画配信サービス「TURNING POINT」の公式LINEはこちら
激闘の競技直後、フラワーセレモニーを彩った。表彰台に立った堀島は金メダル、銀メダルの選手と肩を組んだ。それぞれ手に抱えているのはパンダの人形。五輪マスコットの「ビンドゥンドゥン」だ。
日本勢最初のメダルとあって、今回初めて表彰式を見た人が多かったようだ。ネット上では「ビンドゥンドゥン強烈ですよね」「パンダの置物のインパクトがデカい」「白い達磨だと思った」「フラワーセレモニーのパンダ可愛い」「パンダがおもしろかった」「フラワーセレモニーだけどパンダ贈呈」「可愛すぎて草」と話題を集めている。
堀島は今季W杯全9戦で表彰台(うち3勝)。3日の予選1回目は16位とあわた予選落ち危機だったが、見事に本領を発揮して巻き返した。
(THE ANSWER編集部)