北京開会式、600人の中国ちびっ子が作った平和の象徴に海外反響「ラブリーな子供たち」
北京五輪は4日に開会式が行われた。式中、600人以上の子供たちが平和の象徴であるハトの模型を手に、様々な隊形を披露して盛り上げた。
北京五輪は4日開幕
北京五輪は4日に開会式が行われた。式中、600人以上の子供たちが平和の象徴であるハトの模型を手に、様々な隊形を披露して盛り上げた。
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白いニット帽に暖かそうなダウンを着た子供たち。手に持っていたのは、光るハトの模型だった。多くの人数が走り回り、明るく会場を照らした。綺麗に整列し、聖火台を中心に巨大なハート形の隊形も作った。幻想的な空間を演出した。
五輪公式インスタグラムは可愛らしい子供たちの活躍に写真とともに注目。「若者は私たちの未来です。中国中から600人以上の子どもたちがナショナル・スタジアムに集いました。中国語で『平和』と『幸福』と書かれたハトを持って集まりました。新しい年と新しい五輪を共に歩んでいきたいです」と文面で紹介した。
海外ファンからは「可愛らしい」「超キュート」「お気に入りのパートだった」「美しいね」「ラブリーな子どもたち」「綺麗な雪の結晶」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)