「-4度やで!?」 開会式で世界を沸かせた“裸の旗手”、入場前に撮られていた表情とは
北京五輪は4日、開会式が行われた。選手の入場行進で、ひと際目を引いたのが米領サモア代表の旗手だ。スケルトン選手のネーサン・クランプトンが気温氷点下の中、上半身裸で登場。テカテカのボディで堂々と闊歩した。その裏側の映像を海外レポーターが公開し、「最もクール」「超イケてる」などと注目が集まった。
米領サモアのクランプトン、上裸で旗手を務めて話題に
北京五輪は4日、開会式が行われた。選手の入場行進で、ひと際目を引いたのが米領サモア代表の旗手だ。スケルトン選手のネーサン・クランプトンが気温氷点下の中、上半身裸で登場。テカテカのボディで堂々と闊歩した。その裏側の映像を海外レポーターが公開し、「最もクール」「超イケてる」などと注目が集まった。
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極寒の北京で、屈強な肉体を見せつけた。吐く息も白い氷点下の開会式。米領サモアの旗手を務めたクランプトンは、なんと上半身裸。テカテカにオイルを塗り、伝統衣装をまとって誇らしげに旗を掲げた。
日本のツイッターユーザーからも「北京、マイナス4℃やで!?」「テカテカサモアすき」「なんで冬のオリンピック入場で上裸やねんw」「強そう」などと注目が集まったが、元スピードスケートのオリンピアンで現在はカナダ公共放送局「CBC」のレポーターを務めるアナスタシア・バクシスさんは入場前の舞台裏映像も公開した。
入場を控えた周囲の関係者は全員が厚着。防寒対策をしているが、この時からクランプトンは上裸。しかも手を振り、余裕笑みを浮かべている。やせ我慢じゃないようだ。「開会式より良いものはない」とツイッターで紹介したバクシスさんに、海外ユーザーからも「あの瞬間、最もクールな男だった」「超イケてる」と驚きの声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)