記事一覧
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高3で両親が他界、病室で泣き崩れ…それでも「自分は野球をやるだけ」、父の口癖に救われ掴んだ甲子園切符――関東第一・坂本慎太郎
2025.07.29高校野球の第107回全国選手権東東京大会は28日、神宮球場で行われた決勝で関東第一が岩倉に7-1で快勝。2年連続10度目の夏の甲子園出場を決めた。エース左腕の坂本慎太郎(3年)は大舞台で1失点完投。小4で母を、昨年12月に父を亡くす苦難を乗り越え、2年連続で聖地へたどり着いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
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高校野球の“ド派手ユニ”に「目立ちそう」「アリだったのか」と騒然 35年ぶり甲子園でもお披露目へ
2025.07.29高校野球の第107回全国選手権栃木大会は27日、エイジェックスタジアムで決勝が行われ、青藍泰斗が4-3で作新学院を下して夢切符を手に入れた。青藍泰斗のド派手なユニホームに、目を奪われる高校野球ファンが続出している。
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イチローが用意した弓子夫人への“特別な贈り物” 「目頭が熱く…」「泣いちゃう」ラスト2分超に広がる感激
2025.07.29マリナーズなどで米大リーグで通算3089安打をマークし、アジア選手初の米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏が27日(日本時間28日)、ニューヨーク州クーパーズタウンで表彰式典に出席した。スピーチのラストで、妻・弓子さんへ捧げた2分超におよぶ感謝の言葉には反響が寄せられ、X上の日本人ファンは「涙腺がゆるゆる」「泣いてしまう」と胸を打たれていた。
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大谷翔平が「去ってくれて嬉しいよ」 ビクビクの放送席で漏れた安堵…敵地解説「本当に楽しめなかった」
2025.07.29米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地レッドソックス戦に「2番・DH」で先発出場。4打数2安打だったが、チームは3-4で敗れた。レッドソックスとの3連戦はこれで終了。この試合を中継した敵地の放送局では、実況席で思わず安堵の声が漏れていた。
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ド軍ベッツに非情なブーイング、LA局「一体なぜ」 呈した疑問「彼は自分から選んだわけでは…」
2025.07.28米大リーグのドジャースは27日(日本時間28日)、敵地ボストンでレッドソックスに3-4で敗れた。19年までレッドソックスでプレーしたムーキー・ベッツ内野手には古巣ファンからブーイングが飛んだが、ロサンゼルス地元局は背番号50を擁護。「一体なぜブーイングが起きるのでしょうか?」と疑問を呈していた。
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マリナーズOBが思わず唸ったイチロー発言 道具へのこだわりに「バーガーすら出前する子供が…」
2025.07.28マリナーズなどで米大リーグ通算3089安打をマークし、アジア選手初の米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏が27日(日本時間28日)、ニューヨーク州クーパーズタウンで表彰式典に出席。約19分間のスピーチの中では、用具1つにもこだわりを見せた現役時代のエピソードにも触れ、3度のゴールドグラブ賞に輝いた元メジャー戦士を唸らせていた。
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寺地拳四朗、PFP順位上げに意欲「後半KOできたら」 陣営は将来の3階級制覇へ「通過点の認識」
2025.07.28ボクシングのトリプル世界戦興行に臨む選手たちが28日、神奈川・横浜市内で会見した。興行は30日、同市の横浜BUNTAIで開催。メインイベントのWBC&WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦では、同級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBC同級2位、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)と対戦する。寺地は万全の態勢で挑戦者を迎え撃つ。興行は動画配信サービス「U-NEXT」が独占生配信。戦績は33歳の寺地が25勝(16KO)1敗、26歳のサンドバルが26勝(18KO)2敗。
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敵地で漏れた本音「もう歩かせてしまおう」 大谷翔平の打席にビクビク…米放送席「彼は怖すぎる」
2025.07.28米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地レッドソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4打数2安打だった。2戦連発とならずも、第4打席の場面では敵地実況席から「もし歩かせてもいいなら、もう歩かせてしまいましょう」と本音が漏れていた。
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F1角田裕毅を“息子”と溺愛する女性の正体 遂に対面でほっこり「養子に(笑)」「母と子だ」
2025.07.28自動車レース・F1で唯一の日本人ドライバー角田裕毅(レッドブル)を溺愛する人物が、ついに“夢の対面”を果たした。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)の母ニコルさんは、ハイテンションで角田と交流していた。
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男子100mの超新星・清水空跳 世界陸上は「目の前にあるのかな」 リレーは「1走の方が安心」
2025.07.28陸上のインターハイで日本短距離界に超新星が誕生した。星稜高2年の清水空跳(そらと)が、26日の男子100メートルで10秒00(追い風1.7メートル)の高校新記録&U18世界新をマークして優勝。28日の200メートルも制して2冠を達成した16歳は、自国開催の大舞台へ思いをはせた。
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