記事一覧
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クロフォード涙の3-0判定勝ち、前人未踏の3階級4団体統一! カネロは陥落、世紀の一戦にベガス熱狂
2025.09.14ボクシングの世界スーパーミドル級4団体タイトルマッチが13日(日本時間14日)、米ラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催された。同級4団体統一王者の“カネロ”ことサウル・アルバレス(メキシコ)が、WBA世界スーパーウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)と激突。クロフォードが3-0(116-112、115-113、115-113)の判定勝ちで、この大一番を制した。男子史上初となる、3階級での4団体統一の偉業を達成した。
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大谷184キロ弾なのに“無念” 同僚へOBから本音「フライを打てば…」 敵地解説も「ノーサンキューだ」
2025.09.14米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で特大の今季49号ソロをかっ飛ばした。中堅フェンスを軽々と越える飛距離454フィート(約138メートル)の衝撃弾。ナ・リーグの本塁打王争いでトップを走るカイル・シュワーバー(フィリーズ)に2本差とした。またもソロアーチとなり、両軍の地元放送席で話題になっていた。
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黒星バレー男子の試合後に衝撃「えええ」「変わらないで」 異国で広がる超人気ぶり
2025.09.14バレーボール男子の世界選手権が13日、フィリピンで開催され、日本代表は0-3でトルコにストレート負けした。黒星発進となったが、現地では試合中も日本への大声援が送られて話題に。試合後には、ファンが目の前に現れた石川祐希、高橋藍に大興奮だった。
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「私たちは間違いなく稼げない」 陸上競技内にある経済格差、世界女王すら“副業”の投てき種目【東京世界陸上】
2025.09.14陸上の世界選手権東京大会は13日から国立競技場で熱戦が繰り広げられている。2007年の大阪大会以来18年ぶり3回目の日本開催。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「東京に集いし超人たち」を届けていく。第1回は「知られざる陸上選手の経済事情」。女子円盤投げの前回大会覇者ラウラウガ・タウサガ(米国)は開幕前日の会見で投てき種目の“稼げなさ”を訴えた。14日の予選通過後、「THE ANSWER」の単独取材で真意を明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大、戸田 湧大)
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女子マラソン給水違反めぐり抗議 一部ケニア選手が…「運営により却下」結果確定へ、米メディア報道【東京世界陸上】
2025.09.14陸上の世界選手権東京大会第2日が14日に行われ、国立競技場発着のコースで争う女子マラソンで小林香菜(大塚製薬)が2時間28分50秒で7位入賞。佐藤早也伽(積水化学)が2時間31分15秒で13位、安藤友香(しまむら)が2時間35分37秒で28位に入った。このレースで米国がケニアの違反とみられる行為に対し、抗議を行ったという。米メディアが報じている。
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ドジャース戦で頭部死球 またマンシー受難…151キロ直撃、敵地騒然も無事アピール&出場継続
2025.09.14米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が13日(日本時間14日)、敵地ジャイアンツ戦で頭部死球を受けた。その場に倒れこんだが、そのまま継続出場。一塁上で無事をアピールした。
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「彼がいなかったら…」 女子100m障害・中島ひとみが感謝を明かした男性の存在「すごく支えに」【東京世界陸上】
2025.09.14陸上の世界選手権東京大会(国立競技場)は14日、女子100メートル障害予選が行われ、初代表の30歳・中島ひとみ(長谷川体育施設)は12秒88で6組で5着だったが、タイムで拾われ、準決勝に進出した。
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男子イチ押しは「青山学院っぽくない」28歳 川内優輝が見た「苦しさ知る」男の覚悟【世界陸上マラソン】
2025.09.14陸上の世界選手権東京大会は13日に開幕した。プロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が「THE ANSWER」の単独取材に応じ、男女マラソンの日本選手を徹底解説。15日号砲の男子は「青山学院っぽくない」選手に熱視線を送った。
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大谷49号に8秒絶句「もうこりゃダメだ」 即座に降参の敵地実況席「どれくらい飛んだんだ?」
2025.09.14米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で特大の今季49号ソロを放った。飛距離454フィート(約138メートル)の衝撃弾。これにはジャイアンツ側の実況席も絶句するしかなかった。
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女子100m障害・福部真子「えっ、ホントですか?やったぁ!」TVインタで突破の事実聞かされ仰天【東京世界陸上】
2025.09.14陸上の世界選手権東京大会第2日が14日に国立競技場で行われ、女子100メートル障害の福部真子が予選4組で12秒92を記録し、組4着。タイムで拾われ、2大会ぶりの準決勝進出を決めた。
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