記事一覧
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ラグビーW杯で世紀のビッグプレー 爆速ダッシュを五郎丸歩も称賛「この2点が勝敗をわけることに」
2023.10.16ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は15日(日本時間16日)、準々決勝第2試合で前回王者の南アフリカがフランスを29-28で破り、4強進出を決めた。前半22分には相手のコンバージョンキックをチェスリン・コルビが猛ダッシュで阻止するビッグプレーが炸裂。結果的に1点差マッチで勝敗を分けるプレーとなった。ファンからも「こんなの4年に一度どころか一生に一度」との声が上がったが、元日本代表でNHKにゲスト出演した五郎丸歩氏も称賛した。
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何事にも挑戦し続けた子ども時代 感謝する恩師との運命的な出会い(GROWINGへ)
2023.10.16「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は東京パラリンピックの3キロメートル個人パーシュートで4位入賞を果たしたパラサイクリングの川本翔大選手が登場する。生後間もなく病気のため左足を付け根付近から切断。スポーツ好きで活発な少年に育ち、障がい者野球では世界大会出場を果たす。その後、出会ったパラサイクリングでパラリンピック2大会連続出場を果たした川本選手はどのような子ども時代を過ごしたのか。前編では、野球部に所属した高校時代、競技や恩師との運命的な出会いについて紐解く。
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リーチ・マイケルの投稿で引退と勘違い 「戻ってきてくれ」思わぬ誤解が海外ファンらに広がる
2023.10.16フランスで行われているラグビーのワールドカップ(W杯)で、日本代表の一員としてチームを引っ張ったFLリーチ・マイケルが、自身のインスタグラムで行った投稿が“引退か”と思わぬ誤解を与え、追加で“釈明”。ファンからは英語でも日本語でも「戻ってきてくれ」「たくさん感動をありがとう」とお礼の言葉が並んだ。
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海外も驚かせたマラソン川内優輝の魂の大逃げ 米メディア「18年のボストンを覚えている人いる?」
2023.10.1615日に行われた、パリ五輪の日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で川内優輝(AD損保)が見せた“魂の大逃げ”が、海外でも話題となっている。
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「ボディビルダーっぽくない」は褒め言葉 身長167cmの元総合格闘家が日本トップ3のビルダーに
2023.10.16日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「日本男子ボディビル選手権大会」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、24歳の相澤隼人が優勝。真のボディビル日本一を決める国内最高峰大会で3連覇の快挙を達成した。38歳のパーソナルトレーナー・嶋田慶太は、48歳の木澤大祐に次ぐ3位。昨年の2位から1つ順位を落としたが、2年連続でトップ3入りを果たした。周囲から「ボディビルダーっぽくないね」と言われる元総合格闘家に、ボディビルの魅力を聞いた。
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「W杯で躍動したユウキ・カワムラを覚えているか」 衝撃ブザービーター&40得点の大暴れを海外絶賛
2023.10.16バスケットボールのBリーグ・横浜BCの日本代表PG河村勇輝は15日の敵地・群馬戦でキャリア最多となる40得点の大爆発。試合は敗れたものの、第2クォーター(Q)には衝撃のブザービーターを決めるなど、鮮烈なインパクトを残した。この活躍に海外メディアまで称賛している。
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ラグビーW杯で歴史に残る最高の試合 世界1位と激突、ハカの直後に天に捧げた祈りの意味
2023.10.16連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は14日(日本時間15日)に行われた準々決勝、ニュージーランド代表SHアーロン・スミスの祈り。
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日本男子マラソン界を担う2人が決意新た MGC1位・小山「気が重いけど…」2位・赤崎「変な記録残せない」
2023.10.16陸上の2024年パリ五輪マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)から一夜明けた16日、五輪内定選手たちが都内で会見した。前日は男女1位、2位が内定。2時間8分57秒で優勝した男子の27歳・小山直城(Honda)、2時間9分6秒で2位に入った赤崎暁(九電工)が雨中の42.195キロを振り返った。
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ずぶ濡れの大迫傑が7分40秒待った早大後輩ランナー感激 ファンも感銘「とても素敵な関係」
2023.10.16パリ五輪のマラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が15日、東京・国立競技場発着で行われ、前日本記録保持者の大迫傑(Nike)は2時間9分11秒で3位。5秒差で五輪代表決定を逃したものの、土砂降りの雨でずぶ濡れになりながら早大の後輩・高田康暉(住友電工)を待ち続けた姿が「人としてできすぎ」「なんかグッとくるな」と話題に。その高田も感謝を述べている。
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「全国民の視線が集中する」 MGC制覇・鈴木優花、マラソン界1番手の座に責任感「自覚が芽生えた」
2023.10.16陸上の2024年パリ五輪マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)から一夜明けた16日、五輪内定選手たちが都内で会見した。前日は男女1位、2位が内定。2時間24分9秒で優勝した女子の24歳・鈴木優花(第一生命グループ)は、女子マラソン界の“一番手”に浮上した責任感を口にした。
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