記事一覧
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女子ゴルフ観客仰天「球を見ずに打っている」 復活気配の2位、堀琴音がノールックパットを導入した理由
2024.06.30女子ゴルフの国内ツアー・資生堂レディスは30日、神奈川・戸塚CC西C(6697ヤード、パー72)で最終日が開催された。首位で出た堀琴音(ダイセル)は3バーディー、3ボギーの72で回り、通算9アンダーの2位。11アンダーでツアー初優勝を飾った桑木志帆(大和ハウス工業)と争ったが、最終18番をボギーにして力尽きた。2年3か月ぶりの通算3勝目はならずも、ボールで見ないで打つ“ノールックパット”が冴え、観客を沸かせた。復活の手応えをつかんだ28歳がリベンジを期す。
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海外ファンも「冗談でしょ?」 男子バレー日本、予想外の攻撃を仕掛けた選手に仰天「ミドル?」
2024.06.30バレーボールのネーションズリーグ(NL)は29日(日本時間30日)、ポーランド・ウッジで準決勝が行われ、世界ランク2位の日本代表が同3位のスロベニアをセットカウント3-0(25-21、27-25、31-29)で完勝。史上初の決勝進出を決め、銅メダルを獲得した昨年から2年連続のメダルを確定させた。第3セットでバックアタックを打ちに行った意外な選手に、元日本代表の福澤達哉氏が注目していたが、海外ファンも「とっても魅力的だわ」「冗談でしょ?」と予想外の選手に驚きの声があがっていた。
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5位完敗・桐生祥秀、28年ロス五輪挑戦は明言せず「わからない」 パリ五輪リレーは意欲「選ばれれば仕事する」【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子100メートル決勝では、坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13(向かい風0.2メートル)で優勝。10秒14で2位の東田旺洋、3位の柳田大輝との超接戦を制した。自己ベスト9秒98を持つ28歳の元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が10秒26の5位。完敗に終わり、個人種目でのパリ五輪出場は極めて厳しくなった。レース後「ロス五輪まで本当は目指したいんですけど、それがどうなるかわからない」などと語った。
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男子100m決勝は超接戦! 坂井隆一郎が10秒13で2連覇達成、桐生祥秀は10秒26の5位【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子100メートル決勝では、坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13(向かい風0.2メートル)で優勝。10秒14で2位の東田旺洋、3位の柳田大輝との超接戦を制して連覇となった。自己ベスト9秒98を持つ28歳の元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が10秒26の5位だった。残り2枠の五輪切符へ各選手が正念場だった。
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女子100m障害は福部真子が優勝&パリ五輪内定! 12秒86、寺田明日香&田中佑美との接戦勝ち切る【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル障害決勝では、日本記録12秒73を持つ28歳・福部真子(日本建設工業)が12秒86で優勝した。最大3枠の五輪代表へ熾烈な争いが繰り広げられた。
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田中希実、優勝の16歳久保凛に脱帽「800mという種目をより好きにさせてくれた」「圧倒的な自信がある」【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル決勝では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が2分03秒13の自己ベストで優勝。8年ぶりの高校生女王が誕生した。今大会2冠の田中希実(New Balance)は2分05秒14の7位。レース後は「他の選手に左右されずに、自分のレースをされているのかなと感じた」と久保を称えた。
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陸上800mに旋風! 男女ともに高校生が日本一、17歳・落合晃&16歳・久保凛が衝撃レース展開【日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。800メートル決勝で男子は17歳の落合晃(滋賀学園高3年)が1分46秒56で、女子は16歳の久保凛(東大阪大敬愛高2年)が2分03秒13でいずれも初優勝。男女ともに高校生が日本一に輝く衝撃レースを展開した。
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エース渋野日向子の「純粋なリアクション」が海外話題 一夜明けても「ほったらかしには…」LPGA脚光
2024.06.30米女子ゴルフのダウ選手権(ミシガン州・ミッドランドCC、6256ヤード、パー70)でホールインワンを達成した渋野日向子(サントリー)の反応が一夜明けても話題だ。28日(日本時間29日)、第2日の18番パー3。驚きの表情で飛び跳ねる渋野の映像をLPGAツアー公式SNSが公開すると、海外ファンから「なんて純粋なリアクションなんだ」「とってもかわいい」といった声が上がっている。
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16歳久保凛が800m衝撃V! 8年ぶり高校生女王誕生「勝ち切れた。率直に嬉しい」 いとこは久保建英【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル決勝では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が2分03秒13の自己ベストで優勝。8年ぶりの高校生女王誕生が誕生した。今大会2冠の田中希実(New Balance)らと激走。優勝経験者も揃うハイレベルなレースを制す衝撃Vになった。
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21歳桑木志帆、悲願の初V「忘れ物を取りに来た」 1年前POで惜敗&号泣、今度は嬉し涙「頭が真っ白」
2024.06.30女子ゴルフの国内ツアー・資生堂レディスは30日、神奈川・戸塚CC西C(6697ヤード、パー72)で最終日が開催された。1打差2位で出た桑木志帆(大和ハウス工業)が桑木 4バーディー、1ボギーの69で回り、通算11アンダー。嬉しいツアー初勝利を手にした。28日に降雨で中止となった影響により、54ホールの短縮競技で決着。首位で出た堀琴音(ダイセル)は3バーディー、3ボギーの通算9アンダーの2位で、2年3か月ぶりの通算3勝目とはならなかった。
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