記事一覧
-

NY紙が抵抗、大谷翔平は「変身前に問題」「LAは覚えていないだろうが…」 MVP争いに漂う白旗ムード
2024.10.14米大リーグのナ・リーグ優勝決定シリーズは13日(日本時間14日)に第1戦を迎え、ドジャースは第6シードから勝ち上がってきたメッツを本拠地で迎え撃つ。メッツには、大谷翔平投手との“MVP争い”がニューヨークで話題になったフランシスコ・リンドーア内野手がいるが、地元紙は「MVPを勝ち取ることはできないだろう」と早々に白旗ムードを漂わせている。
-

中国ショック「張本智和を押しとどめられず…」 世界3位の19歳が敗北、日本勢50年ぶり金を献上「中国卓球は非常に厳しい」
2024.10.14卓球のアジア選手権は13日、カザフスタン・アスタナで男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング9位の張本智和(智和企画)が同3位の林詩棟(中国)を3-1(11-9、11-6、4-11、11-5)で破り、アジア王者に輝いた。1974年の長谷川信彦以来、日本勢では50年ぶりの金メダル。一方、中国メディアは「張本智和の攻撃を押しとどめることはできなかった」と敗戦を認め、張本を称えている。
-

「太ったカシメロに止められた」「間違いなく不正操作」 体重超過→初回TKOに海外でも批判殺到
2024.10.14ボクシングの元世界3階級制覇王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が13日、横浜武道館で開催されたスーパーバンタム級10回戦でサウル・サンチェス(米国)と対戦。初回TKO勝ちを収めた。開始20秒でダウンを奪取。前日計量で体重超過の失態を犯しながら、当日計量をクリアしてのリングだった。海外ファンからは「間違いなく不正操作された試合だ」「ありえない!!!」などと批判が殺到していた。
-

天国の対戦相手へ「報告はしたいっすね」 リング禍から8か月、堤聖也が涙の世界王座獲得「拓真に勝ったのはほんっとうに嬉しい」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)が王者・井上拓真(大橋)に3-0の判定勝ち(114-113、115-112、117-110)した。世界初挑戦で悲願を達成し、拓真は王座陥落で3度目の防衛に失敗。14日を含め、日本初となる1興行7つの世界戦が2日に渡って行われる。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗。
-

陥落・井上拓真が猛抗議した微妙なダウン判定 大橋会長が言及「見たらスリップダウン。だからクレームを…」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3(113-114、112-115、110-117)の判定負け。王座陥落した。3度目の防衛に失敗。試合後の会見で所属する大橋ジムの大橋秀行会長は10回のダウンを取られた判定に言及した。
-

卓球ニッポン女子は「中国の陣容が揃わぬ中で優勝を奪ったが…」 中国が露呈した“後継者不足”を地元メディア指摘
2024.10.13カザフスタン・アスタナで行われている卓球のアジア選手権では、中国勢に勢いがない。女子団体決勝では、張本美和(木下グループ)に世界ランキング1位の孫頴莎が敗れるなど、日本に優勝を譲った。地元メディアは「少なくとも4つの原因がある」と、準優勝となったポイントを指摘している。
-

井上拓真「ただ自分が弱かっただけ」 因縁・堤聖也に0-3判定負けの王座陥落「今後はゆっくり考えたい」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3(113-114、112-115、110-117)の判定負け。王座陥落した。3度目の防衛に失敗。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗となった。会見で拓真は「技術うんぬんよりもただ気持ちで相手が上回ってきた」と堤を称えた。
-

井上尚弥、観戦中に同じ画角に偶然収まった神がかり2ショット ネット騒然「奇跡」「すげェアングルだ」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3で判定負け。王座陥落となった。リングサイドで観戦した兄・井上尚弥は、配信したAmazon プライム・ビデオで偶然生まれた“2ショット”が話題に。「奇跡」「すげェアングルだ」とボクシングファンを騒然とさせた。
-

堤聖也、判定で世界王座奪取「この瞬間のため生きてきた」 12年前の雪辱、井上拓真はダウン判定に納得いかず猛抗議
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)が王者・井上拓真(大橋)に3-0の判定勝ち(114-113、115-112、117-110)した。世界初挑戦で悲願を達成し、拓真は王座陥落で3度目の防衛に失敗。14日を含め、日本初となる1興行7つの世界戦が2日に渡って行われる。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗。
-

寺地拳四朗、11回TKOで2階級制覇 相手は鼻骨折&病院直行「折れていると分かっていた」 カネロ生観戦
2024.10.13ボクシングのWBC世界フライ級(50.8キロ以下)王座決定戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、同級1位・寺地拳四朗(BMB)が同級2位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)に11回6秒負傷TKO勝ちした。2団体を統一したライトフライ級に続き、2階級制覇を達成。階級転向初戦で迎えた世界戦だった。戦績は32歳の寺地が24勝(15KO)1敗、29歳のロサレスが37勝(22KO)7敗。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








