記事一覧
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パリ五輪で2人の大学生スプリンターが感じた悔しさ 栁田大輝「知れたことが一番」鵜澤飛羽「限界はまだ上に」
2024.10.169月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回はパリ五輪代表の東洋大・柳田大輝(3年)と筑波大・鵜澤飛羽(4年)。取材ではパリ五輪で感じた悔しさを語り、更なる飛躍を誓った。
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16歳で電撃引退→フィギュア“天才少女”が2年半後に復活V 名門大で慌ただしい文武両道の現在
2024.10.16フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ・ブダペスト杯が現地13日までハンガリーのブダペストで行われ、女子シングルで19歳のアリサ・リウ(米国)が優勝した。2022年に16歳で電撃引退し、今季から復帰。初戦を終え、海外メディアに自身の現状を明かした。
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日本には「失敗しづらい環境がある」 仏名門ラグビーコーチの“気づき”と子どもたちに眠る伸びしろ
2024.10.16この夏、日本のラグビー界では初という画期的な取り組みが実現した。リーグワンに参戦する静岡ブルーレヴズが、フランスの強豪スタッド・トゥールーザン(以下トゥールーズ)から3人のコーチを招き、日本の子どもたちを指導してもらったのだ。開催に尽力した海外事業担当の正本豊さんに、世界有数のビッグクラブと交流する“狙い”を聞いた。
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子どもたちは「気づけば答えを出している」 ラグビー強国・フランスのコーチが日本で見せた“真逆”の指導
2024.10.16この夏、日本のラグビー界では初という画期的な試みが形となった。リーグワンのクラブが欧州の強豪から育成年代の指導者を招き、日本の子どもたちを指導してもらおうというのだ。主催した静岡ブルーレヴズは、提携関係にあるフランスの強豪、スタッド・トゥールーザン(以下トゥールーズ)から何を学んだのか。指導に参加したアカデミーコーチの藤井達也さんに、日本との違いを中心に聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)
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日本の中高生へ「自分はできると思って耐えて」 ゴルフ元世界1位スコット、横浜で伝えた技と“信念”
2024.10.16男子ゴルフ元世界ランク1位で米ツアー(PGA)14勝のアダム・スコット(オーストラリア)が15日、神奈川・横浜CCで「フューチャーゴルファーズセミナー」を行った。スポンサー契約を結ぶ大手衣料品メーカー・ユニクロ主催のジュニア育成セミナーで、これが7度目の開催。受講者は関東在住が中心の中高生19人で、スコットはコースに出てウォームアップ、バンカーショット、アイアンショットを披露。その後はクラブハウス内でジュニア時代やPGAで戦ってきた体験談などを語った。
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河村勇輝に女性キャスター「好きだわ。アメリカ流ね」 地元食への挑戦に好感「ステーキと…」
2024.10.16北米プロバスケットボール(NBA)のグリズリーズとキャンプ招待契約にあたる「エグジビット10」を結んでいる河村勇輝は14日(日本時間15日)、敵地でペイサーズとのプレシーズンマッチに25分21秒出場し、10得点、7アシスト、1リバウンド、1スティールを記録。120-116の勝利に貢献した。米国でインパクトを残す河村に現地の女性キャスターは虜にされているようだ。
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大谷翔平がダチョウ倶楽部状態になった珍光景の反響拡大 「危うく出塁放棄」直後の行動にも注目
2024.10.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に「1番・DH」で出場した。この試合ではメッツのカルロス・メンドーサ監督との間に微笑ましい光景が生まれて話題に。ネット上で動画が拡散されるなど反響は広がっており、ダチョウ倶楽部のギャグを想像するファンも多数いた。
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ドジャース戦で「不気味な人物が目撃される」 カメラが捉えた“微笑み”を米放送局レポート
2024.10.16米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦を行い、3-7で敗れた。試合中には「不気味な人物」が中継に映り話題に。現地の放送局が特集している。
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今永昇太と「ディナーに行ったとき…」 同僚が虜になった偉大な人間性「最高に面白い奴なんだ」
2024.10.16米大リーグ・カブスの今永昇太投手はメジャー1年目から規定投球回に到達。15勝3敗、防御率2.91とチームのエースとして活躍した。プレーだけではなく、そのキャラクターやウィットに富んだ発言でもカブスで愛される存在に。チーム2位の12勝をマークしたジェイムソン・タイヨン投手は、今永がシカゴという街に染まったその姿勢を称えている。
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強敵日本から貴重な勝ち点も…豪州メディア落胆のワケ「2009年以来、アジア最強を破っていない」
2024.10.15サッカーの2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、森保一監督率いる日本代表が埼玉スタジアム2002でオーストラリアと対戦。1-1で引き分けた。ここまで3戦全勝、14得点、無失点だった日本から勝ち点1を奪ったオーストラリアだが、地元紙は「歴史的な勝利を逃す」と落胆している。
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