記事一覧
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大谷のおかげで「より良い指導者になれた」 元コーチが感謝した二人三脚の日々「彼は野球オタク」
2024.11.21米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の偉業を支えた元コーチが、今季の“共同作業”を振り返った。一塁コーチを務め、大谷と塁上でヘルメットをぶつけ合う「ヘッドバンプ」が日本でもお馴染になったクレイトン・マッカロー氏は来季からマーリンズの監督に就任。米MLB専門局の番組に出演し、「ショウヘイのおかげでより良いコーチになれた」と感謝している。
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佐々木朗希“最後の日”に舞台裏で広がった涙の光景 「良いチーム」「心は一つ」青空の幕張に確かな友情
2024.11.21ポスティングシステムを利用して米球界への挑戦を目指すプロ野球・ロッテの佐々木朗希投手。17日に本拠地ZOZOマリンで行われた「MARINES FAN FEST 2024」に参加し、ファンに別れの挨拶を行った。この一日の舞台裏ムービーが、球団公式YouTubeで公開された。苦楽を共にしたマリーンズ選手たちとの友情が、多数のファンの心を打っていた。
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英競馬で22馬身ぶっちぎり ライバルを全員騎乗停止に追い込んだ騎手が振り返る珍事「機嫌損ねぬよう…」
2024.11.21欧州競馬で生まれた圧勝劇の反響が広がっている。現地19日に英国・リングフィールド競馬場で行われたレースで、序盤から先頭に立った最低人気馬が最後までほぼ追うことなく1着で入線。2着馬に何と22馬身もの大差をつけた。敗れた騎手全員に騎乗停止処分が下されるという珍事となった中、勝利騎手は“無欲”の勝利を強調している。
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韓国の最速163キロ右腕がMLBよりNPBを目指すワケ グラブにカタカナ、語った日本野球への憧れ
2024.11.21野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」はオープニングラウンドを終え、韓国代表はグループBで3勝2敗という成績で敗退、帰国した。15日の日本戦でもリリーフ登板したキム・ソヒョン投手(ハンファ)は、2022年に米国で行われたU-18W杯で日本と戦い、時速101マイル(約163キロ)の剛球を投じて話題となった右腕。そして今後は、チャンスがあればNPBへ挑戦したいのだという。グラブにはカタカナの刺繍が入った日本通。米大リーグよりも日本を目指す理由を教えてくれた。(取材、文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)
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大相撲中継に3日連続映った93歳大物俳優、美しい観戦姿勢にネット注目「体幹しっかりしてる」
2024.11.21大相撲九州場所(十一月場所)は連日、福岡国際センターで熱戦が繰り広げられている。終盤に突入した十一日目(20日)、十両の優勝争いの一番を93歳の大ベテラン俳優が熱心に見守る様子が中継に映り込んで話題に。3日連続での観戦姿を発見したネット上のファンからは「今日もいるじゃん」「年齢を感じさせない座り姿勢」といった声が上がっている。
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日本の野球文化に海外カメラマンが驚き「すさまじかった」 現地で体感「3時間半もノンストップ」
2024.11.21野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日から東京ドームでスーパーラウンドが始まる。東京・府中市で事前キャンプを行い、オープニングラウンド初戦を名古屋市のバンテリンドームで戦ったオーストラリア代表に同行したカメラマンは、目の当たりにした日本の野球文化に驚くばかり。SNSに動画を公開し「ノンストップだった」とつづっている。
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羽生結弦さん、ハイアール&アクアのブランドアンバサダー就任 「自分を超えろ」「創新」キービジュアル公開
2024.11.21ハイアール日本地域は21日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんと「Haier」(以下ハイアール)と「AQUA」(以下アクア)のブランドアンバサダー契約を締結したことを発表した。
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英競馬で最低人気馬が22馬身差の圧勝 負けた全騎手が騎乗停止処分の珍事に「めちゃくちゃ」の声
2024.11.20欧州競馬で珍しい圧勝劇が生まれた。現地19日に英国・リングフィールド競馬場で行われたレースで、序盤から先頭に立った馬が最後までほぼ“持ったまま”でゴール。2着馬に何と22馬身もの大差をつけた。負けた全騎手が騎乗停止処分を受ける珍事。英専門サイトが動画を公開すると、海外ファンから「恥だ」「ふざけた話だ」といった声が上がっている。
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優勝したのに「たった3票」 最優秀監督賞逃したドジャース指揮官、投票内訳に米唖然「冗談だろ」
2024.11.20米大リーグ機構(MLB)は19日(日本時間20日)、全米野球記者協会員(BBWAA)の投票による今季の両リーグの最優秀監督賞を発表し、ア・リーグはガーディアンズのスティーブン・ボート監督、ナ・リーグはブルワーズのパット・マーフィー監督が選出された。投票の内訳も発表されたが、4年ぶりのワールドシリーズ制覇を果たしたドジャースのデーブ・ロバーツ監督はナ・リーグの7位だったことが判明。米記者が「たった3票しか取れなかった」と報じると、米ファンから「残酷だ」「冗談だろ」といった声が上がっている。
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「キチリキキチロウキョウカン」ではなく「ギリギラウ」 台湾の大砲を正しく呼んで…少数民族団体が異例のお願い
2024.11.20野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日から4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで行われる。台湾代表で注目を集めるのが、米マイナーでプレーしたこともある捕手の吉力吉撈鞏冠だ。日本のテレビ中継では「キチリキキチロウキョウカン」と紹介されたが、これは台湾の少数民族であるパイワン族の民族名。台湾の少数民族団体が20日、日本語でも正しい読みをしてほしいとの異例のメッセージを発した。