イラン4強敗退を呼んだDFの動きにSNS指摘 直後に決勝弾が生まれ「一生後悔。サボったせいで…」
日本代表が8強で敗退したサッカー・アジアカップ(杯)カタール大会は7日(日本時間8日)、準決勝が行われ、前回王者カタールがイランに3-2で勝利を収めた。オフサイドギリギリで生まれた決勝点の動画をスポーツ・チャンネル「DAZN」が公開すると、日本のファンから「歩いてる右SBの選手、忘れられなさそう」と反響が寄せられている。
アジア杯
日本代表が8強で敗退したサッカー・アジアカップ(杯)カタール大会は7日(日本時間8日)、準決勝が行われ、前回王者カタールがイランに3-2で勝利を収めた。オフサイドギリギリで生まれた決勝点の動画をスポーツ・チャンネル「DAZN」が公開すると、日本のファンから「歩いてる右SBの選手、忘れられなさそう」と反響が寄せられている。
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ほんのわずかな差が明暗を分けた。2-2の後半37分、敵陣ペナルティーエリア内中央にいたカタールFWアルモエズ・アリが、味方のミドルシュートを足元に収めると反転。右足を振り抜きネットを揺らした。オフサイドかと思われたが、ゆっくりと戻るイランの右SBラミン・レザイアンが1歩分ほど残っており、VARが介入したものの判定は覆らず。会場は歓喜に包まれた。
DAZN公式X動画を公開。レザイアンには酷な場面だが、日本のファンからは「歩いてる右SBの選手、忘れられなさそう」「右SB一生後悔しそう 微妙だけどサボったせいでオンサイド」「ギリギリ(最奥のDFの踵)オンサイド」「オフサイドかと思ったら右サイド残ってた案件」「右SB悔しいなこれ」「うわぁ一番奥が残ってたか」と指摘や哀れむ声が上がっていた。
初優勝した前回19年大会に続く2度目の大会制覇を狙うカタールに対し、準々決勝で日本を倒したイランは3連覇した1976年以来48年ぶり4度目の頂点が懸かっていた。すでにヨルダンが10日(同11日)の決勝に駒を進めていた。
(THE ANSWER編集部)