バーレーン選手がラフプレー DF冨安健洋の足を蹴る→イエローにSNS指摘「何してくれてんねん」
カタールで開催されているサッカーのアジアカップ(杯)は31日、決勝トーナメント1回戦でFIFAランク17位の日本代表が同86位バーレーンと対戦。後半、DF冨安健洋に相手選手がラフプレー。イエローカードを提示されるシーンがあった。足を蹴られた冨安は倒れこんだが、プレーを続行した。
アジアカップ決勝トーナメント1回戦
カタールで開催されているサッカーのアジアカップ(杯)は31日、決勝トーナメント1回戦でFIFAランク17位の日本代表が同86位バーレーンと対戦。後半、DF冨安健洋に相手選手がラフプレー。イエローカードを提示されるシーンがあった。足を蹴られた冨安は倒れこんだが、プレーを続行した。
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2-0と日本リードで迎えた後半52分。冨安と相手FWユスフが、ボールに関与していない場面で接触。ユスフにはイエローカードが与えられた。リプレー映像ではユスフが右足を出し、冨安の足を蹴っているようにも見えた。
冨安は倒れたが、プレーを続行。X上のファンもこれに反応。「冨安に何してくれてんねん」「ユスフほんといい加減にしてくれ」「すねを蹴ってユスフにイエローカード」「殴ってるやん」「あんなのレッドちゃうか?」などとラフプレーを指摘していた。
(THE ANSWER編集部)