日本戦の真裏イラク―ベトナム戦でまさかの展開 OGでイラク失点→微妙判定で取消、海外実況「ミリ単位だ」
サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦した。その裏で行われている同組のイラク―ベトナム戦は前半17分にイラクがまさかのオウンゴール。ベトナム先制かと思われたが、VARの介入で得点が取消となった。
アジアカップ・グループリーグ第3戦
サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦した。その裏で行われている同組のイラク―ベトナム戦は前半17分にイラクがまさかのオウンゴール。ベトナム先制かと思われたが、VARの介入で得点が取消となった。
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かつて日本も指揮したトルシエ監督率いるベトナム。0-0の前半17分、左からゴール前にクロスを入れる。これをイラクの選手が反応したが、まさかのオウンゴールとなってしまった。
喜ぶベトナムイレブン。しかし直後にVARが介入し、ベトナムのオフサイドが判明。得点は取り消しとなった。国際映像の英語実況席は「オフサイドだったらミリ単位の差だろう」「ギリギリ」「オフサイドだとは100%確証は持てません」と微妙な判定を伝えていた。
D組は日本、インドネシアに勝利したイラクがすでに1位突破を決めている。1勝1敗の日本はインドネシアに引き分け以上で2位での決勝トーナメント進出となる。
(THE ANSWER編集部)