主将・遠藤航が日本を鼓舞した1枚に感動の声 「気持ちが凄く伝わった」「痺れた!」
サッカー・アジアカップ(杯)に出場中の日本代表は19日、グループステージ第2節のイラク戦に1-2で敗れ、E組の首位通過が消滅した。後半アディショナルタイム(AT)に反撃弾を決めた主将の遠藤航は、試合後の投稿で日本を鼓舞。画像付きで「次もチーム全員で勝利を目指すのみ!!」とつづると、ファンから「気持ちが凄く伝わった」と反響が集まった。
アジア杯
サッカー・アジアカップ(杯)に出場中の日本代表は19日、グループステージ第2節のイラク戦に1-2で敗れ、E組の首位通過が消滅した。後半アディショナルタイム(AT)に反撃弾を決めた主将の遠藤航は、試合後の投稿で日本を鼓舞。画像付きで「次もチーム全員で勝利を目指すのみ!!」とつづると、ファンから「気持ちが凄く伝わった」と反響が集まった。
1枚に想いを込めたようだ。
ゴール前で跳び上がった遠藤。頭の先にあるのはボールだ。勝ち点獲得を諦めず、後半ATに反撃の得点を決めたシーンだった。口を開けた相手選手。ボールがゴールに吸い込まれていく途中だ。試合前の整列、円陣の様子も投稿したが、ゴールシーンが1枚目だった。
画像をインスタグラムに公開した遠藤は、文面に「この結果を受け入れて、切り替えて、前を向いていこう」「次もチーム全員で勝利を目指すのみ!!」と記して投稿。チーム、ファンを鼓舞するようにつづった。
まだ終わったわけではない。ファンからはエールや感動した様子のコメントが相次いだ。
「魂のこもったヘディング!!」
「信じています」
「気持ちがすごく伝わった試合でした」
「あのゴール感動しました」
「魂のゴール好きです」
「あのシュートでまだ終わってないって思えました!」
「頼れるキャプテン」
「あの1点がこれからに影響してくると思います!」
「キャプテンにしびれました!」
2011年以来3大会ぶり5度目の優勝を狙う日本は、24日にインドネシアと対戦。全6組の今大会は各組上位2か国と、3位のうち上位4か国の全16チームが決勝Tに進む。