日本代表採点 最高の「9.4」、最低の「6.2」を与えられたのは…欧州データ会社が独自発表
カタールで行われているサッカーのアジアカップで日本代表は14日、ベトナムとのグループリーグ初戦を4-2で制し白星発進した。欧州のデータ分析会社が、両チームの選手を独自採点。日本代表の“マン・オブ・ザ・マッチ”には「9.4」という高評価が与えられた。
アジアカップ・カタール大会
カタールで行われているサッカーのアジアカップで日本代表は14日、ベトナムとのグループリーグ初戦を4-2で制し白星発進した。欧州のデータ分析会社が、両チームの選手を独自採点。日本代表の“マン・オブ・ザ・マッチ”には「9.4」という高評価が与えられた。
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世界のサッカーのライブスコアを配信するクロアチアのデータ会社「Sofascore」は、日本―ベトナム戦を独自採点。日本代表で最高評価を受けたのは、この日2ゴール、1アシストをマークしたMF南野拓実だった。採点は「9.4」。2番目に高い評価をされた遠藤航、伊東純也が「7.3」で、南野がダントツだった。
同社公式X(旧ツイッター)では「スペクタクルなタクミ・ミナミノがベトナムとのアジアカップ初戦で4-2の逆転劇で活躍した」と投稿。そのスタッツも紹介している。
タッチ回数=69
ゴール=2
枠内シュート=3/5
アシスト=1
正確なパス=41/48
デュエル勝利=7/9
タックル=2
採点=9.4
逆に日本代表で最も低い採点をされたのがGK鈴木彩艶、FW細谷真大の「6.2」だった。日本代表には「6.95」、ベトナム代表には「6.52」の評価が与えられている。
(THE ANSWER編集部)