THE ANSWER編集部の記事一覧
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中国男子、ドイツに3-0で10連覇達成 黒星は張本智和戦2試合だけの圧巻V【世界卓球】
2022.10.09世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は9日、中国・成都で男子決勝が行われ、世界ランク1位の中国が同2位のドイツを3-0で下し、10大会連続の優勝を飾った。個人世界ランク1位の樊振東、同2位の馬龍、同11位の王楚欽が盤石の試合運びでいずれも完勝。力の違いを見せつけ、卓球王国の威厳を保った。
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F1ベッテル、最後の鈴鹿で無線に残していた日本語メッセージが話題「この瞬間は泣いた」
2022.10.09自動車レースのF1日本GPは9日、鈴鹿サーキットで決勝が行われ、今季限りでの現役引退を表明しているセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は6位だった。その裏で、今季限りで引退する名ドライバーが、9番手に入った8日の予選で話題になったシーンがある。アタック後に無線で最後となる鈴鹿へ、日本語で感謝のメッセージを送った。日本人ファンを「泣かせないでくれよ」「何回見ても感動する」と感動させた。
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山下美夢有、連続トップ10入りは13試合でストップも淡々「ショットはそんなに悪くない」
2022.10.09女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダ最終日が9日、静岡・東名CC(6570ヤード、パー72)で行われた。山下美夢有(加賀電子)は、4バーディー、2ボギーの70のラウンドで通算3アンダーの28位。前週まで続けていた連続トップ10入りの記録はツアー史上3位の13試合でストップした。歴代1位の不動裕理(16試合)、同2位のイ・ボミ(15試合)に届かなかったものの「また来週からしっかりやりたいです」と前を向いた。
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張本智和が「狂ったような試合」ができる理由 王国2人が散った中国メディアが徹底解剖
2022.10.09世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は8日、中国・成都で男子準決勝が行われ、世界ランク3位の日本は同1位の中国に2-3で敗れて銅メダルとなった。19歳エースの張本智和が世界ランク1位の樊振東、同11位の王楚欽を連続で撃破し、2勝を挙げる大活躍。勝ったものの、王者・中国にも衝撃が走った様子だ。ある中国メディアは15歳当時と比較し、進化を徹底的に分析している。
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女子ゴルフで「みんゴルみたいな入り方」と反響 18番で脇元華のスーパーイーグルが炸裂
2022.10.09女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダ最終日が9日、静岡・東名CC(6570ヤード、パー72)で第2ラウンド残りと最終ラウンドが行われ、小祝さくら(ニトリ)が2バーディー、ノーボギーの70で回り、通算12アンダーで今季2勝目、通算8勝目を挙げた。脇元華(GMOインターネットグループ)は通算9アンダーの6位でフィニッシュ。最終18番パー5では“スーパーイーグル”を決め、感情を爆発させた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は動画を公開。「そりゃあ、あんなリアクションになるわ」「みんゴルみたいな入り方」といった反響が寄せられている。
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MLBで強打者が転んだ衝撃の3球 最強右腕の163km→164km→164kmに「ソトの膝壊したかと」
2022.10.09米大リーグのワイルドカードゲーム第2戦が8日(日本時間9日)に行われ、メッツのジェイコブ・デグロム投手がメッツ戦に先発。6回2失点の好投で7-3の勝利に導き、王手をかけた。初回最初のフアン・ソトとの対戦ではストライク3球を101マイル(約162.6キロ)と102マイル(約164.2キロ)2球を投げ込み、空振り三振。ソトも転ばせた衝撃の投球に「マジでソトの膝壊しちゃったかと思ったよ」と米ファンも度肝を抜かれた。
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“撮って出し”フィギュアジャパンOP集合写真に反響 各国12人の顔が「楽しそうで良き」
2022.10.09フィギュアスケートの国際大会「木下グループカップ Japan Open 2022」(ジャパンオープン)が8日、さいたまスーパーアリーナで開催され、日本が合計623.84点で優勝した。3年ぶりに日本、北米、欧州の男女混合チームによる対抗戦となった今大会。2位に入った北米チームのジェイソン・ブラウン(米国)は表彰式後、すぐさま選手たちの集合写真をツイッターに掲載し、話題になっている。
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日本のシンデレラガール長崎美柚、幸せだった6試合 次の階段は「先輩達に次ぐ存在へ」
2022.10.09世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は8日、中国・成都で女子決勝が行われ、世界ランク2位の日本は同1位・中国に0-3で敗れ、4大会連続の銀メダル。51年ぶりの世界一を逃した。またも卓球王国の高い壁に阻まれたが、今大会序盤から“シンデレラガール”といえる活躍を見せた長崎美柚の快進撃が光った。決勝では、欠場した早田ひなの思いも背負ってプレー。敗れた中でも大きな収穫を手にした大会となった。
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大谷翔平の方が「誰も見た事ない記録達成」 ジャッジとのMVP争いで米メディアが強調
2022.10.09米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は投げて15勝、打って34本塁打という成績で歴史的な二刀流シーズンを締め括った。米国のスペイン語紙はア・リーグMVPを争うヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の活躍を称賛する一方で、「この日本人の方が1890年以降成し遂げらなれかった記録を遥かに達成した」と絶賛。来季終了後にFAを迎える去就問題については「ヤンキースやドジャースというビッグクラブが切望」と報じた。
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ダル登板試合、客席1列目でアカデミー賞女優が発見される 「超美しい」と話題沸騰
2022.10.09米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手は7日(日本時間8日)、メッツとの地区シリーズ進出決定戦第1戦に先発。7回6安打1失点、101球の熱投でソロ本塁打1本に抑え、大事な初戦を7-1の勝利に導いた。一方、客席では1列目で観戦した米女優が目撃され、現地で話題に。
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男子テニスの帝王ナダル、第1子の男児誕生 妻は14年愛を実らせ結婚したペレロ夫人
2022.10.09男子テニスのラファエル・ナダル(スペイン)に第1子となる男児が誕生したことを複数の海外メディアが報じた。
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男子ゴルフ13歳少年の322y衝撃1オンに米仰天 驚きの飛距離に「これはクレイジーだ」
2022.10.09米国で行われゴルフのジュニア大会で13歳の男子選手が322ヤードのパー4で1オンを披露し、驚かせた。PGAジュニアリーグ公式ツイッターが動画を公開し、「これはクレイジーだ」「13歳には見えないな」「驚異的だ!」とファンの声が上がっている。
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中国、エース・伊藤美誠撃破の秘密は「封閉訓練」 王曼昱「日本を徹底的に研究した」
2022.10.09世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は8日、中国・成都で女子決勝が行われ、世界ランク2位の日本は同1位・中国に0-3で敗れ、4大会連続の銀メダル。51年ぶりの世界一を逃した。直近3大会は全て決勝で中国に敗れていたが、またも苦杯。対照的に5連覇の歓喜に酔いしれた絶対女王は、日本撃破のために徹底的な研究をしてきたことを明かした。
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横峯さくらがスーパーショット 球が急旋回したチップインが話題「凄いとしか言えない」
2022.10.09女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダ最終日が9日、静岡・東名CC(6570ヤード、パー72)で行われた。前日8日の日没サスペンデッドによる第2ラウンド(R)の残りと第3Rを開催。横峯さくら(エプソン)は6番パー3で傾斜を生かした圧巻のチップインバーディーを披露し、ギャラリーを沸かせた。
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張本智和、世界1位斬りの裏でミラクルプレー 海外衝撃「樊振東を倒せた理由はこれだ」
2022.10.09世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は8日、中国・成都で男子準決勝が行われ、世界ランク3位の日本は同1位の中国に2-3で敗れ、1969年ミュンヘン大会以来、53年ぶりの世界一はならず。3位決定戦はなく、銀メダルだった16年クアラルンプール大会以来、2大会ぶりのメダルは銅となった。2勝を挙げた張本智和は世界ランク1位・樊振東を撃破。試合中にはミラクルプレーも飛び出し、海外で話題になった。
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F1日本GPで接触寸前アクシデント 両者の言い分は分かれ「妨害明らか」「敬意あれば…」
2022.10.09自動車レースのF1日本GPは8日、鈴鹿サーキットで予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季5度目、通算18度目のポールポジション(PP)を獲得。日本の角田裕毅(アルファタウリ)は13番手だった。一方、レース中にはあわや接触というアクシデントが発生し、物議を醸すことに。関与した両ドライバーの言い分は二つに割れている。
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17歳マリニンは「1、2年で圧倒的存在になる」 宇野昌磨が称賛した4回転半以外の凄さ
2022.10.09フィギュアスケートの国際大会「木下グループカップ Japan Open 2022」(ジャパンオープン)が、8日にさいたまスーパーアリーナで開催され、日本チームの1人として出場した宇野昌磨(トヨタ自動車)は男子トップの193.80点をマークし、日本の合計623.84点での優勝に貢献した。3年ぶりに日本、北米、欧州の男女混合チームによる対抗戦となった今大会、大きな注目を集めたのは北米チームの一員として来日した17歳のイリア・マリニン(米国)だった。先月、国際スケート連盟(ISU)の公認大会で4回転アクセルを史上初めて成功。この日は回転不足により減点となったが、スケールの大きさを感じさせる演技を見せ、宇野とわずか「0.38点」差の2位。その実力を間近で感じた宇野は「1年、2年のうちに圧倒的な存在になる選手」と称賛するとともに、今シーズンの戦いへ向けて大きな刺激を受けたことを明かした。
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福原愛、新世代の銀メダル日本女子を評価「新しい風が吹いた」「パリで大きな花を」
2022.10.09世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は8日、中国・成都で女子決勝が行われ、世界ランク2位の日本は同1位・中国に0-3で敗れ、4大会連続の銀メダル。51年ぶりの世界一を逃した。それでも、中継したテレビ東京の解説陣は新時代の女子ニッポンを労い、24年パリ五輪への期待を込めた。
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