WBCの記事一覧
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192cmで164km出す佐々木朗希の隠された能力 育成年代の「背の大きい子」に陥りがちな癖
2023.03.12連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は日本代表・佐々木朗希投手。11日のチェコ戦で最速164キロを記録するなど8三振を奪い、3回2/3を2安打1失点(自責0)と圧巻のWBCデビューに。内田氏は異次元の投球を支える右腕の投球メカニクス(構造)に着目した。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「サイン盗みの制裁だ」 WBCでアストロズ打者にあわや顔面死球、SNS騒然「仲悪い?」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日(日本時間12日)、1次ラウンド・プールD(米フロリダ州、ローンデポ・パーク)が開幕し、優勝候補の2013年第3回大会王者・ドミニカ共和国とベネズエラが対戦した。4回にはベネズエラの大リーグMVP打者にあわや顔面死球の剛速球を連発。日本人ファンは「血が騒いだ」「怪我せずに済んでよかった」「サイン盗みの制裁を加えてる」と熱狂した。
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世界の大谷翔平から3球三振を奪った電気技師 チェコ投手をビギナーズラックと言えない理由
2023.03.12連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回はチェコ代表のオンジェイ・サトリア投手。11日の日本戦に先発し、120キロ台の直球と110キロ台のチェンジアップのほぼ2球種で侍ジャパン打線を幻惑した。2回まで無失点。3回に捕まったが、大谷翔平投手から3球三振を記録するなど4三振を奪い、3回5安打3失点であっと言わせた。「日本の打者が遅い球に慣れていないだけ」という理由じゃない、投手としての大切な技術を内田氏が語った。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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大谷翔平の「敬意」返しにチェコ代表大興奮「言葉がない!史上No.1選手が私たちに…」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、プールB(東京D)の日本はチェコを10-2で下し、開幕3連勝を飾った。試合後、大谷翔平投手がインスタグラムでチェコへの「リスペクト」を示したことに、チェコ側も大興奮。チェコ代表公式ツイッターが「言葉がない」とつづると、海外ファンからは「これが日本人の考えの全て」といった反響が寄せられている。
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「電気技師が大谷翔平から奪三振」 チェコ右腕に米誌も仰天「WBCで素晴らしい経験」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、プールB(東京D)の日本はチェコを10-2で下し、開幕3連勝を飾った。一方、初出場のチェコの先発オンジェイ・サトリアは随所に侍ジャパン打線を翻弄。3回5安打3失点だったが、大谷翔平投手から空振り三振を奪った。普段は「電気技師」として働く右腕に対し、米メディアは「ほぼ間違いなく世界最高の選手であるショウヘイ・オオタニから三振を奪った」と仰天した。
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佐々木朗希、164kmのWBCデビューに世界が衝撃 「これが大谷翔平レベルで投げる子か」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、1次ラウンド・プールB(東京D)の日本がチェコを10-2で下し、開幕3連勝を飾った。先発した佐々木朗希投手は3回2/3を2安打1失点(自責0)で8奪三振。最速164キロの速球と落差の大きいフォークで次々に空振りを奪う動画が公開されると、「息をのむパフォーマンス」「これがオオタニレベルの球を投げられると言われていた子か」と海外ファンから衝撃の声が集まった。
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WBC日本に敗戦チェコ公式SNS、ちゃっかり自国宣伝が話題「まんまと気になっちゃった」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、プールB(東京D)の日本はチェコを10-2で下し、開幕3連勝を飾った。チェコは敗れたものの、スポーツマンシップや爽やかな戦いぶりに日本人ファンから称賛が続々。盛り上がりを受け、同国の日本語版公式SNSは、綺麗な街並みの画像付きで「気になっちゃった方はご覧ください」と宣伝した。
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WBCユニホーム格付け最下位はどの国? 米メディアは苦言「胸に何かを入れなさい…」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。世界一を目指す20か国に関して、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」は参加国の「ユニホームランキング」を作成。1位にメキシコ、侍ジャパンは3位と高評価を得たが、最下位の20位の国には「国旗か何かを胸に入れなさい。全然難しくないよ」などと評している。
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「今まで食べた中で最高のポテトチップスだ」 WBC取材で米国の実況者が絶賛したお菓子
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は連日熱戦が繰り広げられている。プールAは大混戦だが、現地を訪れている米国の実況者は「今までで最高」と感激したお菓子を紹介している。
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164km剛速球のWBCコロンビア24歳に海外衝撃「試合後にドーピングテストを」 白星発進に貢献
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日(日本時間12日)、1次ラウンド・プールC(米アリゾナ州、チェイス・フィールド)が開幕し、コロンビアがメキシコに5-4で白星発進した。24歳のG.スニガは9回2死で102マイル(約164.15キロ)をマーク。米メディアが動画を公開すると、「試合後にはドーピングテスト」「汗もかかずに楽に100マイル連発」と衝撃を与えた。
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大谷翔平から奪三振のチェコ右腕 記念球ゲットで日本人称賛「ベンチで見せつけてた」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、プールB(東京D)の日本はチェコを10-2で下し、開幕3連勝を飾った。「3番・DH」の大谷翔平投手は、第2打席で先発オンジェイ・サトリアに空振り三振。普段は「電気技師」として働く相手右腕は記念球を手にし、大喜びした。米メディアが動画を公開すると、日本人ファンから「ベンチでめっちゃ見せつけてたwww」と注目を浴びた。
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「台湾でロッテの応援歌流れてるw」 満員大合唱の迫力シーンに日本人驚き「凄い熱量」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日、1次ラウンドプールA(台湾・台中インターコンチネンタル)でチャイニーズ・タイペイ(台湾)が9-5でオランダを下した。この試合中、台湾の大応援で日本のロッテの応援歌が流れるシーンも。聞き覚えのあった日本のファンからは「好きだぜロッテやってるw」「カオスすぎる」などと反響が集まっていた。
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佐々木朗希、死球ぶつけたチェコ打者への対応に反響 向き直って「あれが本物の紳士」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールBで日本代表・侍ジャパンはチェコに10-2で勝利し、3連勝を飾った。先発した佐々木朗希投手(ロッテ)は初回に味方のエラーが絡んで失点したものの、3回2/3を2安打1失点(自責0)で8奪三振。最速164キロを記録した一方、4回に相手打者に死球を当ててしまう場面も。しかし、その後の行動が「あれが本物の紳士」などとと反響を呼んでいる。
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WBCチェコ代表、日本語の選手名鑑が話題沸騰 30人分「読めば読むほど応援したくなる」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールBで日本代表・侍ジャパンがチェコに10-2で勝利。3連勝を飾った。チェコは敗れたものの、先制点を奪うなど随所で好プレーを披露した。ロースターの大半を国内アマチュアリーグの選手が占めることでも話題となっているが、チェコ共和国公式ツイッターが公開していた日本語の選手名鑑に「読めば読むほど応援したくなる」と虜になったファンのコメントが相次いでいる。
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WBC豪州監督は記憶に残る“パワプロ3色選手” NPBでもプレーの大物助っ人「ディンゴ」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」で日本がオーストラリアと対戦する。オーストラリア代表を率いるのは、NPB中日でも「ディンゴ」の登録名でプレーしたデービッド・ニルソン監督。2000年、当時の野球ゲームでは珍しい“3色選手”としても注目を浴びた。
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WBC日本&台湾、2種類のお辞儀文化を海外称賛「本当に尊敬する」「この文化が大好き」
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は連日熱戦が繰り広げられている中、日本と台湾のお辞儀が脚光を浴びた。両チームとも試合後に客席へお辞儀。一列に並んだ日本に対し、台湾はマウンドに集まって円をつくった。大会公式が動画を公開すると、国内外のファンは「本当に尊敬する」「日本では見ないスタイルだ」と注目した。
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「裏でタカさん操作してない?」 大谷も三振喫したチェコ右腕の“魔球”にファン騒然
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールBで日本代表・侍ジャパンがチェコと対戦。10-2で3連勝となり、準々決勝進出に大きく前進した。この試合で話題になったのが、相手先発のサトリアが見せた投球術。130キロに満たない速球とチェンジアップを駆使し、大谷翔平から三振を奪うなど翻弄した。「リアル野球BAN」を連想するツイッター上のファンも多数おり、「このピッチャー、裏でタカさん操作してない?w」などと注目を集めた。
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WBCユニホームランキングで日本は3位「帽子に漢字あれば…」 米メディア発表、1位は?
2023.03.12野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。世界一を目指す20か国に関して、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」は参加国の「ユニホームランキング」を作成。日本は3位で、「文字が本当に良い」「これぞユニホームだ」高評価されている。