WBCベネズエラ優勝、賞金は10.6億円 選手1人あたり1300万円 23年から大会収益倍増も…米紙報道
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日(日本時間18日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、ベネズエラが3-2で米国を下し、初優勝した。気になる大会優勝の賞金額について、米メディアが詳細を伝えている。

WBC決勝
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日(日本時間18日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、ベネズエラが3-2で米国を下し、初優勝した。気になる大会優勝の賞金額について、米メディアが詳細を伝えている。
米紙「USAトゥデイ」は、「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の賞金:優勝チームはいくら受け取るのか」という見出しで記事を掲載。その中で、同紙のボブ・ナイチンゲール記者は、「優勝チームはWBCから250万ドル(約3億9500万円)のボーナスを受け取り、これにより(ベネズエラが)大会で受け取る総額は675万ドル(約10億6600万円)になる」と伝えている。
記事によれば、賞金の半分は各国の野球連盟に渡り、残りが選手とスタッフの間で分配される。同記者は「したがって優勝チームの選手およびスタッフが合計約335万ドル(約5億3000万円)を分け合うことになり、各選手およびコーチには一人当たりおよそ8万3750ドル(約1300万円)が支払われる見込みである」と推察した。
ただしこの額はスタッフやトレーナー、クラブハウス係、スカウトなどその他の関係者にどれだけ配分されるかによって左右されるという。
今大会では、出場した20チーム全てに75万ドル(約1億1800万円)が支給され、勝ち進むにつれてボーナスが加わる仕組み。アメリカとベネズエラは、それぞれプールラウンドを突破したことで100万ドル(約1億5800万円)、準々決勝に勝利したことで125万ドル(約1億9700万円)、準決勝に勝利したことで125万ドルを受け取っており、敗れた米国も決勝までにすでに425万ドル(約6億7100万円)を獲得している。
賞金額について「MLBと選手会との共同契約において、見込まれた収益に基づきWBC開幕前にあらかじめ決定されていた」と同記者。今大会の収益は2023年のWBCからおよそ倍増しているといい、「今年は日本での放映権についてNetflixが1億ドル(約150億円)以上を支払った」ことも大きく影響していると同記事は報じている。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)







