侍ジャパン帰国、選手から相次いだ「申し訳ない」 8強敗退で「期待に応えられず」謝罪発信
野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でベネズエラと対戦し、5-8で敗退した。日本時間16日にNPB組は帰国。メジャー組も開幕へ向かう。選手たちはSNSで大会を終えての感謝を発信。その中には「申し訳ありません」の“謝罪”を込めた選手も少なくなかった。

WBCは準々決勝で敗退
野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でベネズエラと対戦し、5-8で敗退した。日本時間16日にNPB組は帰国。メジャー組も開幕へ向かう。選手たちはSNSで大会を終えての感謝を発信。その中には「申し訳ありません」の“謝罪”を込めた選手も少なくなかった。
ベネズエラ戦に敗れたことで、日本は史上初めて4強に進めず大会を終えた。前回大会で優勝し、大きな期待を背負って戦った侍たち。ファンに向けたインスタグラムの発信からも、強い思いが伝わってきた。
2本塁打を放つなど、打線の軸として奮闘した鈴木誠也はインスタグラムで「期待に応えられず申し訳ない気持ちです」と投稿。「ただ日本のファンの皆さんの前でプレー出来たこと、そして皆さんの大声援の中プレー出来たこと本当に嬉しく思います。最高のチームメイトと今回野球やれた事 本当に嬉しかった」と感謝しながら「勝っても負けても最後までグランドに立っていたかったです。鍛え直し最強になり帰ってきたいと思います」と、ベネズエラ戦での負傷交代を悔やんだ。
村上宗隆は「応援してくださったファンの皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。何もチームの力になれず申し訳ございません。成長あるのみです」などと投稿。牧原大成も「ファンの皆様沢山の熱いご声援ありがとうございました。本当に悔しい結果になってしまい ファンの皆様の期待に応えられず申し訳ありませんでした」とつづった。
今大会は出場1試合で、ベネズエラ戦は出番がなかった小園海斗も「皆さんの期待に応えることが出来ず申し訳ない気持ちです」と投稿。「悔しかったですが得たものも凄くありました。MLB、NPB、トップの選手の中で野球ができ感謝しかないです。またチャンスがあるなら絶対に勝ちたいです まだまだ個人的にも成長できるように上を目指し頑張ってまいります」と意気込んだ。
今大会13打数無安打と苦しんだ近藤健介も「今大会は何もできず、ファンの皆さんの期待に応えられず申し訳ありませんでした」と謝罪。「自分の力の無さ、そしてメジャーのトップクラスの選手との力の差を肌で感じました。まだまだ鍛え直します」としたうえで、「また、選手に対して心無い言葉が届いているとも聞いています。もちろん結果はしっかり受け止めています。ただ、その言葉に叱咤があるのかどうかは、選手自身が一番分かります」と、誹謗中傷に対して訴えもつづった。
日本プロ野球選手会は16日、Xを更新。「WBCの結果を受け、侍ジャパンの選手や監督・コーチ等に対する誹謗中傷を多数確認しています」と1次ラウンド終了時に続いて声明を出し、誹謗中傷に注意喚起。今回はより強い「法的対応」という文言も含めている。
(THE ANSWER編集部)
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