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WBCの“切り抜き批判”に警鐘 大谷の行動も一部だけ拡散…誤解生む投稿に「悪質」「やめて」の声

野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でベネズエラと対戦し、5-8で敗退した。相手選手が放ったファウルボールが日本のベンチを襲い、大谷翔平投手(ドジャース)らが避けるシーンも。この場面が批判的に切り抜かれてSNS上に拡散され、ファンが警鐘を鳴らしている。

侍ジャパンの大谷翔平【写真:ロイター】
侍ジャパンの大谷翔平【写真:ロイター】

敗退のベネズエラ戦

 野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でベネズエラと対戦し、5-8で敗退した。相手選手が放ったファウルボールが日本のベンチを襲い、大谷翔平投手(ドジャース)らが避けるシーンも。この場面が批判的に切り抜かれてSNS上に拡散され、ファンが警鐘を鳴らしている。

 8回の守備。日本ベンチに、打者サルバドール・ペレスのファウルボールが飛んだ。戦況を見つめていた大谷らはこれを回避。大事には至らなかったようだが、大谷はぺレスのほうを見つめて「こちらに打つなよ」のリアクション。笑みも浮かべながら双眼鏡を覗くように目の周りに指で2つの丸を作った後、腕を伸ばしてグラウンドを指さした。

 ぺレスとは21年に本塁打王を争い、オールスターでバッテリーを組んだこともある間柄。ジョークを飛ばしたと見られるが、一部SNSユーザーはこの場面を批判的に切り抜いて投稿した。リードを許し、失点直後の8回に相応しい態度ではないとするもの。ぺレスがファウルを打ち込んだ際のものであることは説明なく、1000万インプレッションを超えるものもある。

 このシーンには「純粋に野球を楽しんでる証拠」「こんなプレッシャーの中いつもと変わらないメンタルなのがスター選手ですよね」「ダグアウトにいる時の通常運転の大谷やんって感じ」と、どんな時でも野球を楽しむ精神を忘れない姿を称える声が書き込まれていた。一方で「たまたまカメラに抜かれただけ」「一瞬だけを切り抜いて叩くムーブやめてくれないか?」「このシーンだけ載せるのめちゃくちゃ悪質」などと、前後の状況を無視した誤解を生む投稿に警鐘を鳴らすファンもいた。

(THE ANSWER編集部)



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