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「あんな球、ストライクにしてはいけない」 ドミニカ伝説の大砲が不満露わ…“疑惑の1球”が物議

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝が15日(日本時間16日)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われ、米国がドミニカ共和国に2-1で勝利した。米国は3大会連続の決勝進出、ドミニカ共和国は準決勝敗退となった。試合終了の三振判定が物議を醸す中、ドミニカ共和国出身のデービッド・オルティス氏が不満をこぼした。

準決勝敗退となったドミニカ共和国【写真:荒川祐史】
準決勝敗退となったドミニカ共和国【写真:荒川祐史】

WBC準決勝

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝が15日(日本時間16日)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われ、米国がドミニカ共和国に2-1で勝利した。米国は3大会連続の決勝進出、ドミニカ共和国は準決勝敗退となった。試合終了の三振判定が物議を醸す中、ドミニカ共和国出身のデービッド・オルティス氏が不満をこぼした。

 1-2でドミニカ共和国が追いかける9回2死三塁、フルカウントから剛腕ミラーが投じた8球目の低め変化球をペルドモは自信を持って見逃した。ところが、ストライク判定で試合終了。ペルドモは驚いた表情を浮かべ、ベンチのゲレーロJr.らは両手を広げて抗議の意思を示した。ただ、ドミニカ共和国ナインの怒りは虚しく、判定は変わらず。よもやの形で敗退が決まった。

 米放送局「FOXスポーツ」の野球専門Xは、試合後のスタジオ映像を公開。ホストのケビン・バークハート氏は「今、ちょっとした論争だよね? 8回にフアン・ソトが明らかに(ストライクゾーンより)低めの球で三振判定されて、それとほとんど同じ球でゲームが終わった。同点の走者が三塁にいるのに、こんなにいい試合がこんな終わり方をするのはつらい」と吐露した。

 これに対し、メジャー通算541本塁打をマークし、2006、09年のドミニカ共和国代表だったオルティス氏は「高めの101、102マイル(約162~164キロ)の球をストライクと判定するなら、あんな低めの球までストライクにしてはいけないよ。あんな素晴らしいピッチャーと対戦しているのに、バッターに対してストライクゾーンを広げてしまっているんだから」と指摘していた。

(THE ANSWER編集部)



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